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アーカイブ:2020年

活動日記

人間ドック

おはようございます。今日は、浜田医療センターで、一日外来の人間ドックです。コロナ感染症の関係で、胃カメラは出来ないそうで、バリュウーム検査との事です。
4月に献血をしたときに、血液検査の報告では前日にお酒を飲んだので、肝臓の数値が若干高めでしたが概ね良好でした。本日は、前日9時以降は飲食無しお酒も飲んでいないので肝臓の数値も正常値になると思います。

 

風の強い一日

明け方は風雨とも強く、天気が悪いのかと思いましたが、風は強いですが五月晴れの良い天気となりました。保育所も、新型コロナでなる保護者による家庭保育をと言う中で、休みを調整しながら5月はしていましたが、昨日からそれも解除され、1歳6か月の孫も、昨日から元気に保育所に行っています。私も小さいころに通った保育所であり、孫も通うのかと感慨深いものが有Iます。
孫のためにと、今年初めてスイカを植えてみました。大庭が6枚になったら摘心、子づるを4本仕立てとか、色々あるようですが、ネットを見て見様見真似でやるしかありません。収穫まで行けるかかなり心配をしています。




 

 

議会運営委員会に出席

◆9時30分から、第1委員会室において議会運営委員会が行われた。議題は3点で、(1)6議会の対応についてで、一般質問の扱い(新型コロナウイルス対策)で「会派で内容を絞り少人数での対応」との取り扱いについて、会派としては「絞り込み難しい」との見解を述べる。(2)議会改革について、議員の成り手不足と言う課題に対し、議長の諮問機関として協議会設置して、半年~1年の中で答申。メンバー構成は、会派の政友4~5名、市民1名、共産1名で、5月27日に立ち上げを確認。(3)議長提案について、新型コロナウイルス対策として、①行政視察の自粛による行政視察旅費の返上(こっれで浮く予算は221万円)と議案審議における簡潔な質疑による円滑な議会運営で時間短縮をするための提案議案の早めの提出についてを執行部に申入れする。などを確認。
新型コロナウイルスによる感染予防対策として、議会の運営に色々と自粛や議論の時間が制限されることは、過剰な反応と思います。大変な時だからこそ、市民の声をしっかり届ける責務がある。国からの対策の受付や対応は地方自治体であり市の職員には今までの業務に更に負担がかかっているだけに、議会と執行部があらゆることを共有して課題解決に取り組むことが問われています。
◆検察庁法改正案を今国会で成立を断念したようです。国民世論とそれに後押しされた野党の頑張りがあったからと言えます。安倍首相は、改正で「三権分立が侵害されることはないし、恣意的な人事が行われることは無いと断言したい」と述べるが、安倍自身が、憲法違反と言われる事や過去の国会答弁を覆す解釈変更で閣議決定、日銀総裁や内閣法制局長官人事に自らに都合の良い人物を据えるなど、好き勝手にしてきた事実・実績、良くもしれっと言えるものです。その場しのぎの答弁の誤魔化しであり、「内閣や法相が必要と認めれば最長3年延長できる特例規程は、まさに恣意的人事を招くとの疑いを持つのは当然であり、次期政権が、恣意的な人事をしないと確証や保証、担保されたものはない。
ツイッターを軽く見ていたが、支持率が森友以来、33%に低下が断念に傾いたともいえる。又、国家公務員法改正案の定年延長(これは進めるべき)と抱き合わせの「束ね法案」による審議も問題、検察庁法改正案は別建てでするべきと言えます。

 

社民党県連合議員団会議

 ◆今日は、「旅の日」、元禄2年3月27日(新暦1689年5月16日)、松尾芭蕉が「奥の細道」の旅だっただそうです。当時は、歩いての旅であり、「密集・密接・密閉」を心配する事のない、時間もゆっくりと流れるのんびりした旅であったのでは。
◆県連合議員団会議を行いました。4月から益田駅と出雲市駅に、戻りの窓口を廃止し遠隔MVと言う券売機が導入され、諸問題について意見交換した。しかし、新型コロナの緊急事態宣言なだ自粛で利用者が激変し、出雲市駅では窓口3カ所を1ヵ所のみ開ける対応で、遠隔MVの利用も少なく混雑もなく苦情は少ないとの事。耳に障がいが有る方は、「コールセンターとの会話が出来ずに困る」、年配の方は「操作が難しい」との声は有るようです。ただネット予約販売は便利のようです。少子化や技術力低下(規程の理解、多種多様企画切符の知識など)の中で、要員を配置する事が難しいのが背景にあるようです。問題はこうした中で、地方の雇用がどんどん狭まる事が人口減少に拍車がかかる事が危惧されます。
◆新型コロナウイルスによる議会対応について、「3密」を避けるために議会日程の縮小や質問の持ち時間の短縮や制限など言われたいます。発言は議員としての権利、市民の「命と健康を守る」質問がとわれているし、議会の責任であると言えます。
又、県知事要望、国に対する意見書の取り組み、宣言が解除され、コロナ対策や検察庁法改正法案に対する街宣活動についても意見交換をしました。
◆検察庁法改正案が山場を迎える中、新聞記事に「政府高官は、集団的自衛権行使問題や安保関連法、共謀罪の審議の時のような緊張感はない」冷ややかにみており、官邸内でもツイッターに対して「国民も著名人も中身を分からずに批判しているだけ」と、全く国民を馬鹿にしていると言うか、なめ切った発言をしている。更に「解散はない。早期に法改正し、批判の熱を冷ます期間を長引かした方が得策だと判断している可能性が高い」と話している。との報道。安倍政権の謙虚さのかけらもない、説明責任を果たす気もない、おごり高ぶった安倍政権の本質・本音であり、「のど元過ぎれば熱さも忘れる」だろうと高をくくっています。
不要不急の法案議論でなく、国民の命と健康・暮らしを守る対策を優先し、安心な日常を1日でも早く取り戻すことに、全力を挙げて頂きたいものです。

 

 

沖縄本土復帰記念日

 5月15日は沖縄本土復帰記念日です。沖縄平和行進(沖縄平和センターなど主催)が15日~17日かけ参加を予定していましたが、新型コロナウイルスのために中止となりました。(平和行進は本土復帰より前の60年代から行われていた)
沖縄平和行進は、「基地撤去、本土並み復帰」を求め、普天間基地や嘉手納基地の米軍基地、ひめゆりの塔や沖縄戦の爪痕など回るコースをいくつかに分け2日間回り、最終日に県民大会が行われます。
1972年(昭和47年)5月15日午前10時をもって発効され、アメリカから日本に返還され沖縄県が誕生した。当時の日本政府、佐藤首相は「核抜き・本土並み返還」を約束したが果たされず、現在に至っています。沖縄は国土面積のわずか0.6%に、71%(2017年時点)の基地が集中しています。戦後75年いまだに基地に悩まされており、米軍基や地が起因とする事件(少女暴行事件)や事故(米軍機やオスプレー墜落)は後を絶たず、演習の激化、爆音被害など日常的に県民は危険にさらされています。「土地闘争」「復帰闘争」はいわば沖縄県民の「人間性回復」の闘いと言えます。
沖縄に基地の71%が集中する中で、普天間基地は住宅地のど真ん中にあり「世界で一番危険な基地」と言われ危険性の解消には辺野古に基地建設し移転することが最善との頑なに建設工事を強行し、県知事選や県民投票で反対の民意を全く無視しています。
辺野古基地建設は、米軍基地の固定化を一層進める事であり、県民への基地負担、犠牲を押し付けるものと言えます。当時の沖縄戦は、本土への被害をく止める犠牲、捨て石的な決戦であり、終戦後は基地で沖縄県民は犠牲になっています。
安倍政権は、戦後レジームからの脱却を掲げ、平和憲法を改悪し戦争の出来る国にしようとしています。共謀罪や安保法制(戦争法)の立法、集団的自衛権の行使容認する解釈変更、自衛隊の海外派兵と強行しています。
更に、新型コロナウイルスを利用して、鬼に金棒と言える「緊急事態条項」のの新設ももくろんでいます。又、火事場泥棒と言える「検察庁法改正(定年延長)」を強行(ツイッターで900万の異論は無視)し、検察庁人事を政府の意のままにしようとしています。まさに三権分立の破壊であり民主主義が破壊と安倍の暴走が止まらないと言えます。
安倍首相の、自分を守るためには権力を最大限に利用するが、新型コロナ対策は本気で国民の命と健康を守る対策がどうなのかと疑問を感じるのは私だけだろうか。PCR検査の体制や医療現場への対策、休業補償の支援策と後手後手とななっています。川柳で「文章改ざんは先手先手、コロナ対策は後手後手」と詠み、なぞかけでは「アベノマスクとかけて、森友・桜と解く、その心は口封じ」となぞかけされた方がおられた。本当にうまい事言われるものだなと感心した。
こうした新型コロナ対策に問題が有るのは、安倍一強と言われる中で、安倍に異論を言うものがいなくなり、取り巻きの「忖度」によって政治を私物化し政策を進めてきた弊害が表面化していると言えます。
新型コロナは、安倍に対して一切「忖度」は有りません。苦難な時こそ、本当の力・本質が見えるものです。

2017年の沖縄平和行進


 

 

新型コロナによる市内経済の影響

新型コロナによる、緊急事態宣言による自粛は市内経済にも影響が出ています。そうした中、会派(市民クラブ2名)で江津商工会議所(5月13日)と桜江商工会(5月14日)訪問し経済状況を伺いました。
江津商工会議所は山田事務局長と脇田指導課課長、桜江では藤田事務局長と服部経営指導員に対応していただきお話をお伺いしました。江津、桜江ともに市の担当課と事業所回り、全ての業種で大なり小なり影響が出ているとの事。3月にアンケート650事業所に行い230位の回答、その時点で、江津では40%が影響が有り、今後の懸念わせると8割ぐらいになるとの事でした。江津・桜江と共に飲食業や宿泊関係・理美容などサービス業に影響が大きく、製造業は、自動車関連事業に今後の懸念があるとの事。桜江は建設・土木関係が中心になっており大きな落ち込み無いが、公共事業等の予算に削られると影響が懸念される。有福温泉や風の国(休業中)などキャンセルでお客が無い状況。
こうした中で、事業をいかに継続し雇用を守る事が一番で、収束が見えない中でどこまで踏ん張れるか、その為には資金などの支援が本当に求められています。持続化給付金についてもウェブによう申請となっており、商工会では全て把握できていないが、江津・桜江共に10件程度の相談(必要書類の相談)があるとの事です。雇用調整助成金については、申請し受理(支給されたとは聞いていない)された事業所もあるようです。
雇用関係については、解雇と言う状況は現時点は聞いていないとの事ですが、経営者は小規模でも孤独ですごく悩んでいるとのこと、減業や休業、従業員を休ます(雇用を守りたい)など、ダメージを心配されているとの事です。
3月18日には江津市(江津商工会で)、24日には県知事(4団体で)に要望書を出しており、こうした要望をしっかり取り組んで行く事が問われています。現在国でも支援策が言われていますが、十分とは言えませんもっと拡充が求められますが、こうした支援もこれで終わりでなく、継続した支援策が重要と言えます。政府は緊急事態宣言を39県について解除を決定したようですが、県を超えての移動は控えるなど、完全な収束は見えない中で、第2波・第3派の感染のリスクは考えないといけないとするなら、まだまだ先の見えない自粛が市内の経済を苦しめる懸念は有ります。
一方で、経済活動を支えると言う点では、密接・密集・密閉の「三密」を意識し守りながら、人の動きを取り戻すことも必要ではあります。今は「不要不急の外出はしない」と「あれもダメこれもダメ」と、先の見えない「我慢」と言う意識になっていますが、憲法で保障されている「健康で文化的な生活を営む権利」とは不要不急な人の動き、文化・芸術の鑑賞、スポーツ観戦や旅行を楽しむなどがあってこそ豊かな暮らしが出来ていたし、経済も潤っていたと言えます。少なからず私権が侵害され自由が束縛される中で、今の状態がいかに人間らしく働き続け生き続ける事を奪っているかをしっかりけり見て、新型コロナが終息したときにそのことを見つめなおし、何が大切かを思い出したいものです。一日も早い収束を願い、当たり前の日常を取り戻したいものです。

 

厚労大臣の「誤解」発言は責任逃れ

加藤厚労大臣は、新型コロナウイルス感染の相談目安を、「37.5°以上の発熱が4日間」について見直し会見で、「目安が、相談とか受診の一つの基準のように(とらえられた)。我々から見れば『誤解』でありますけど…」と発言した。この発言をめぐって批判が集中していいる。
「誤解」発言は、厚労大臣として「37.5度、4日間」が受診目安と言ってきたことの「どこの、何をどう誤解した」と言うのか。これに対して「幾度となく通知を出し、相談や受診に弾力的に対応していただいた」と述べたが、受診目安は、基準になっていたことは事実で、国民はもとより相談センター、保健所、医療機関などが誤解した事が問題とでも言うのでしょうか。
「誤解」と言うなら、誤解を解く努力をしてきたのか、PCR検査も拡大しないなど国民の不安を払しょくすることがされず「アベノマスク」のように無駄な466億円が使われるなど、国民感覚からはズレているし、一つの目安を3か月もなぜそそのままにして、今になって見直しをし「誤解」であり…ではふざけるなと言いたい。
この「誤解」と言う言葉で、軽症が急変して重症化や亡くなったりと命が奪われたことへの責任逃れをすることは全く許せない。
政治かは国民の命と健康、安心して暮らせる社会を守る事が使命である。国民に発する言葉は重たいものが有る。これまでも政治家の「失言」などの説明を行うときに「誤解を与える発言をして申し訳ありません」などとよく言われるが、いつも「誤解」とは「誤解した人が悪い」と言う事の裏返しです。今回の「誤解」発言は「いのち」にかかわる事に対し、全く反省の気持ちも責任を感じる事も微塵もない態度であり、大臣としても人間として全く許せない言葉と言えます。
 

 

今日は母の日

今日は母の日。妻は子供たちからは紫陽花とカーネーションをもらっていました。

母の日は、アンナの母アン・ジャービスが亡くなった2年後に亡き母の追悼の集会を教会で行い、母が好きだった白いカーネーションを参加者に配った。これが母の日の起源と言われています。日本では明治に教会でのイベントが人々に広まったと言われています。
赤いカーネーションを贈るのは、花言葉が「母への愛」「母の愛」「純粋な愛」「真実の愛」などであり、各色のカーネーションの花言葉の中で、最も直接的な母親への思いが込められたいるからとの事のようです。
ちなみに白は、「私の愛情は生きている」や「尊敬」です。...検察官の定年延長を引き上げる検察庁法改正案に反対する抗議がツイッターなどで広がっているようです。
これは検察庁の人事に政府が介入するもので、憲法が定める三権分立の理念に反すると言えます。
検察まで自分の意のままに使用など言語道断と言えます。国民には自粛、不要不急の外出を控えよう要請や休業要請など、新型コロナ対策に苦しんでいるどさくさに紛れて火事場泥棒的に進める事を許してはならないと思います

  

 

夏野菜の植え付け

昨日、注文していたナス(4本)、キュウリ(6本)、トマト(4本)、カボチャ(6本)、ピーマン(2本)、オクラ(2本)、ゴーヤ(4本)の夏野菜の苗が届きました。今日・明日は雨予報で植え付けには最適。雨が降る前にと思い、朝6時に起きて植え付けをしました。

トマト(左) ピーマンとオクラ(中) ナスビ(右)   手前ゴーヤ 奥側ジャガイモ  左側玉ねぎ   白い網にはキャベツとブロッコリー。
  

手前がキュウリ                   カボチャ
 
 

 

散髪をしました。

朝内に散髪を済ませようと出かけましたが、新型コロナの関係で連休中は休業をされていたために、店を開けたらすでに4人おられたそうで、毛染めもあり2時間は待つようなと言う事で、昼前に行くと、まだかかるとの事でしたので諦め、昼から2時ごろに行きやっと散髪をして頂きましたが、感染防止でマスクをしての散髪となりました。帰ってからマスクを見ると髪の毛が沢山ついていました。
3月はそれなりにお客さんあったが、4月は全く暇だったそうです。感染防止はキチンとしなければいけませんが、過剰な反応もどうなのかと思いますが、自分たちも家族、友人・知人との外食による飲食は自粛しています。市内経済の下支えをする休業補償や雇用維持対策を国に保障さすことが緊急事態宣言による自粛や休業要請には、最も必要であり重要と言えます。又この補償も長期戦を覚悟するなら、「単発的でなく継続した支援が求められるし、「融資」と言う形でなく「給付」が最も有効な政策ではないかと思います。こうした財源として、地方自治体には総額1兆円の交付金が交付されますが、収束までのことを考えると不十分としか言いようが有りません。国民の生命や健康を守る事が経済より最優先であり、医療現場への防護服や医療機器の整備、PCR検査の拡充、ここに予算をつける事に何の躊躇もいらないと思います。一日も早い収束で、普通の生活が当たり前に出来るように永ウばかりです。