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活動日記

石見智翠館が優勝

 夏の甲子園大会をかけた、島根県大会の決勝が行われ、石見智翠館高校がサヨナラ勝ちで甲子園の切符を手にしました。
前半に5対0とリードしながら、9回の5対2から、2本の本塁打で追いつかれ、延長戦に入った。
 延長に入り、智翠館の投手に疲れが見える中、開星高校に押され気味の展開をしのいできたが、13回表に2ランホームランを打たれ7対5と勝ち越された。しかし、その裏先頭が出塁すると、次打者の左中間ヒットで一気にホームに帰り1点差、打者走者は3塁を狙いタッチアウトになり、ここで終わりかと思えたが、連続ヒットが続き同点となり、四球などで2アウト満塁から押し出し四球で3点目が入り逆転サヨナラゲームで、4年ぶり10回目の甲子園出場となった。
 こんな結末を誰が想像できただろうか。一球一球に力を籠めひたむきに追いかける球児、それを力の限り応援する生徒や家族、高校生の諦めない戦いには本当に感動させられます。まさに高校野球のすばらしさを見させていただきました。
 両校の戦いに、心から拍手を送ります。智翠館高校の甲子園出場、おめでとうございます。
 
 

 

介護施設モモ「夕涼み会」


 介護施設モモの夕涼み会。フラダンスや南京玉すだれ、敬川太鼓(写真)など行われ、町民や関係者の方が夕涼みをされました。私は生ビールを飲みながら、優雅なフラダンス、力強く勇壮な敬川太鼓はお腹に響きました。

 

参議院選挙の御礼

 21日に投開票された参議院選挙に於いて、社民党は政党要件を維持できるか崖っぷちの戦いでしたが、1議席確保、2%の獲得票という結果によって、政党要件を守り切ることが出来ましたた。ご支援ご支持お頂いた皆様に心からお礼を申し上げます。
 社民党は社会党時代から、平和憲法を大切にする事を基本方針に、勤労国民、働き者の立場に立ち、寄り添う政党でしすが、他の野党とも似通った主張の中で、独自性が出せずに埋没感があります。戦後の日本を良くも悪くも担ってきた、歴史ある老舗政党ですが、既成政党への批判的見方は、中々払しょくされないのか、私たちの努力が足りないのか反省をさせられます。
 そうした中でも、ご支持をお願いした人から、自宅に来て「家族で〇〇票入れてきた」とか「今から不在者に行くが、誰に入れるのか」と、わざわざ電話をしてきてくれるなど、本当にありがたくてなりません。
 過去最低の投票率。有権者の半数近い方が危険をされています。政権に対して、肯定派も否定派も居られると思いますが、選挙に興味がないと言う事のようですが、私たちの働き方や暮らしに直結する事であり、政治によって私たちの働き方も暮らしも変わってきます。半数近い人が今の政治について意思表示をしないのは残念でなりません。
 私たち野党は、棄権された人たちを政権に対する「批判票」という見方をしますが、政権与党からすれば、「無言の肯定」という事になります。
 投票率が上がらない原因は何なのか、政治家の質に問題があるのか、選挙制度に問題があるのか考えなければならないと思います。
 いづれにしても、社民党の政党要件を守る事が出来たことは、大きな意味・意義があります。ご支援を頂いた皆さんに重ねてお礼と感謝を申し上げます。
 
 

 

敬川保育園なつまつり

敬川保育園のなつまつりに、娘夫妻、孫と行ってきました。焼きそばやかき氷などの出店、ヨーヨー釣りボールキャッチ、魚釣りなどのゲームを楽しみました。保護者の方やスタッフの準備からのご苦労は大変だろうと感心しました。
神楽は、浜田商業高校の神楽団が、「頼政」を演じ、子どもたちはお猿さんにおびえたり向かって行ったりと大忙しでした。我が家の孫は、お猿さんに抱っこされたけど、泣きもしませんでした。

 

 

参議院選残り2日

 社会保障や教育・子育ての充実と言って消費税増税を言っていますが、これは結局は私の消費したお金(財布から)を増税で巻き上げて費用に充てるものです。
 こうした事でなく、大企業がため込む内部留保金(汗して働いた労働者の作り出した利益))467兆円に1%の内部留保課税(仮称)をかける、更に1989年消費税導入に合わせるように企業法人税減税が行われ、その消減税分は費者が収めた消費税分に相当しており、法人税減税を中小企業と同等の税率に戻す事でいくらでも財源はいくらでも確保されます。更に、専守防衛を超えるようなアメリカからの武器の爆買いを辞め、防衛費の縮小や所得税の累進性を強化する事と歳出の見直することで、消費税10%増税による国民負担をしなくても、いくらでも財源の捻出は出来ます。
 まさに自公が進める、政策は私たち生活者の暮らしを苦しめる家計から搾り取る政策と言えます。
また、9条への自衛隊明記は、自衛隊の軍隊化を明記することであり、戦力不保持、戦争放棄の平和憲法の解体につながる事になり、集団的自衛権の容認や安保関連法(戦争法)によってアメリカの戦争に加担し、戦場に自衛隊を派遣することに歯止めがきかない事になってしまいます。このために犠牲になるのは自衛隊員であり、未来ある若者になってしまいます。こんなことは何としても阻止しなければなりません。
 今こそ、政治の方向を変える事が問われています。安倍政治を許して「こんなことになると思わなかった」と言っても遅いのです。
 一人ひとりの暮らしを支え合う社会に転換する事が求められています。その為には社民党議席が必要です。
党名で投票する場合は「比例区は社民党!」 又は、比例区の個人名で投票する場合は「吉田ただとも」をよろしくお願いします。
 

 

ピクニックラン桜江を完走

 ピクニックラン桜江が今年は無事に開催されました。昨年は7月豪雨で、八戸川の氾濫などで甚大な浸水被害に多くの方が見舞わ中止になりました。私も参加予定でしたが、1日も早い災害復旧に少しでもの力になればと復旧ボランティアに参加をさせて頂きました。災害からは完全に復旧しておられない方も居られると思いますが、災害復旧を少しは感じる大会となったように思えます。
 桜江町住民の皆さんの大会を盛り上げるために地域の皆さんによるボランティアの方による、各エイドでの給水やスイカのサービス、応援される姿に本当に力になり途中で歩くことなく走り切る事が出来ました。
 私は10キロの部に参加しましたが、10キロコースほとんどが上り坂という本当に過酷なコースでした。何度かくじけそうになりました。最後の風の国前は、走っていいるのか歩いているのか分からない走りになりました。箱根駅伝の山登り(走った事は無いが、車では走った)にも匹敵するのではと感じるほどでした。1時間を目標にしていましたが、1時間6分もかかってしました。
 まさにこのコースは、苦しい厳しい社民党の現状と同じとも言えます。アキラメずに力の限り頑張る事が大切だと改めて感じました。今回の参議院選挙に比例区は社民党への力をお願いします。

 

比例区は社民党を訴える


 ゆめタウン前にて、比例区は社民党へと訴える左から、山本社民党県連合代表、植田好雄市議会議員、森川和英市議会議員で、◆消費税10%増税でなく、大企業優遇の不公平税制の見直し◆9条に自衛隊明記の憲法改悪反対◆行政文章の改ざんや統計不正問題◆アベノミクスは格差と貧困をさらに固定化した問題◆行政文章の改ざんや統計不正問題、年金問題の報告書受け取り拒否など、都合の悪いことは誤魔化し、嘘と隠ぺいで国民を煙に巻く安倍一強の暴走政治をストップさせることが今回の参議院選の焦点であることを訴えました。
 とりわけ、平和がすべての土台です。集団的自衛権を容認した安保関連法は本当に危険であり、憲法の改悪は絶対に阻止しなければなりません。社民党の力が奪われることと比例して、平和憲法が脅かされています。改憲議席の3分の2を何としても阻止し、改憲発議をさせない事が重要です。
 9条に自衛隊を明記などとんでもない事です。護憲を党是とする社民党を皆様のごご支援とご支持で大きな力を与えていただくことが、改憲をさせない大きな力であり、働く者の人権や民主主義が守られ、暮らしの安心・安定につながり、政治を勤労国民一人一人に取り戻すことに繋がります。
 国民生活最優先の政策に転換するためには、安倍政治を終わらせることです。
比例区は社民党!(候補者名は、吉田ただとも)皆様のご支援をよろしくお願いいたします。


 大田支部の党員にサンピコにて引き継ぐ。頑張ろう!と気合を入れました。

 

比例区は社民党

 6日の日に、比例候補吉田ただとも選挙カーが島根入りし、12時から14時と短い期間でしたが江津市を駆け足で回りました。短時間でしたが、ゆめタウン前では山本誉社民党県連合代表、パレット江津前では植田好雄が社民党の政策の一端を訴え、比例候補吉田ただともへご支持ご支援を訴えました。
 本日は、敬川と波子を中心に比例区は社民党へのお願いのあいさつ回りをしました。多くの方に、「社民党はもっと頑張らんといけん、戦争は絶対にしてはいけん、安倍は庶民の生活を全く考えていない」などの声が聞かれました。
 この間も、集団的自衛権の容認問題、安保関連法(戦争法)、共謀罪など国民の議論が二分する問題は半数以上が反対する中で、数の力で強行採決した。
 消費税増税は、企業法人税の減税や富裕層の減税を見直すことでいくらでも財源は確保できますし、軍備増強(アメリカからの武器の爆買いなど)予算の見直し無駄遣いが是正できます。
 憲法9条への自衛隊明記は、9条の空文化がされ軍隊として海外派兵が可能となります。安保関連法と兼ねるとアメリカの戦争に手を貸し戦争をする国へと足を踏み入れる事になります。そうなると自分の息子や孫が戦争に駆り出されることが起こりうると言えます。
 強い経済や安定した政治の行き着く先は、格差と貧困の拡大であり大企業と富裕層の利益の安定でしかありません。こうした不条理な事が当たり前のようになっており政治を変える事が問われているのが今回の参議院選挙です。社民党の議席の拡大が何としても必要です。比例区は社民党又は比例区個人名で吉田ただともをよろしくお願いします。
 
  

 

参議院選が公示

 本日、参議院選が公示されました。社民党はかつては自民党に対峙する社会党時代があり、一定の勢力があり、働く者の声を国政に届け生活と権利、平和と民主主義を守ってきました。
 その基本は、国民主権、戦争放棄、基本的人権を保障する平和憲法が私たちの生きる権利として活かされていることが、大前提という事です。
 社民党は、働く者の生活を底上げする経済政策に転換する事を一番の政策として掲げています。大企業の内部留保は400兆円を超えています。過労死が問題にあるほどの働かされ、企業に尽くしたにもかかわらず、労働者に公正に分配はせずに内部に貯め込んでいるのです。 安倍の憲法改「正」は大変に危険なものです。改憲勢力を3分の2を許してはなりません。
 働く者が働いても働いても安心してて暮らせない、こんな不条理な関係の社会に問題があります。働く者が最も大切にされる社会にするためにも社民党が躍進し輝くことがが求められています。
 その為にも比例区は「社民党」又は個人名では比例候補「吉田ただとも」をよろしくお願いします。