担当別

カテゴリー別

活動日記

敬川に鯉のぼり

新緑もまぶしく、新たな息吹を感じる季節です。来月5日は「こどもの日」ですが、敬川に「鯉のぼり」が対岸を横断しました。
鯉は、生命力が強く真水でも汚れた沼や池でもしっかり生きていける力を持っている。吹き流しには、魔除けの意味も込められており、自然災害や病気からも子どもたちを守り健やかな成長の願いが込められています。
鯉のぼりで、コロナにもしっかり打ち勝って行きたいものです。

亀井亜紀子衆議院議員が、本日の地方創生特別委員会において、木次線問題を取り上げ「鉄道事業法を改正すべき」と主張して取り上げられています。25日に県連合の幹事会で木次線問題を取り上げ議論をした事を直ぐに、国会の委員会の場で取り上げて頂きました。地域の声と国政と繋がり連携した取り組みが重要と言えます。

 

連合江津地区第92回メーデー

連合江津地区第92回メーデーが、江津総合市民センターで規模を縮小して行われた。コロナ禍で、昨年は中止をしたメーデー集会は、日本ではじめてメーデーを行って100年目の節目の年でもあった。
本来は、5月1日がメーデーの日ですが、近年はGWの真っ最中と言うことで日にちをずらして行われるようにもなっています。
1920年5月2日の第1回のメーデーは、およそ1万人の労働者が「八時間労働制の実施」「失業の防止」「最低賃金法の制定」などを訴えているが、過労死が社会的問題になり、雇用の調整弁的な不安定労働の非正規労働者の増大、格差と貧困など現在でも通じるものがあると言えます。
コロナ禍での経済の停滞や企業利益の減少は労働者には全く責任は無いが、企業を守る為に何をすべきか考えさせ、働く者の権利や生活は二の次に置かれようとしています。
菅政権のスタンスは、先ずは自助、そして共助で最後に公助と自分で何とかしろ!と言う態度です。
働く者の権利、いのちと暮らしを守るには、労働者の団結と統一、連帯した行動が今こそ求められています。
メーデー宣言では、「今こそ心を一つに、分断から連帯へ。支え合い・助け合いと共生社会の実現。私達が先頭に立って働く仲間を守り、笑顔のために感謝と思いやりの絆を繋ぎ、希望あふれ未来を切り拓いて行く」と宣言された。
こうした事を大切にした労働運動の強化が求められています。
式典後はパフォーマンスとして、石見音楽振興会(音大卒業生がUIターンして、石見で働き音楽で地域振興を目的にしている)による演奏が行われた。
その後プラカードの審査結果発表等が行われた。
 

 メーデー集会から帰宅すると、65歳以上の「新型コロナウイルス予防接種券」が届いていました。

 

 

 

波子町・石州赤瓦と日本海

「春は三日晴れ無し」と言いますが、今春は肌寒い日もありましたが良い天気続き、久しぶりに雨が降りました。
波子駅の裏側に、まちづくり協議会が設置した展望台があります。波子の石州赤瓦の街並みと日本海が一望できます。
 

 

ジャガイモの土寄せ

波子町を、友人の手伝ってもらい植田通信の配布を午前中で終えました。いつも手伝ってもらい本当に感謝しています。
終了後、cafeアニマでコーヒータイムをし、フォンダンショコラを注文。美味しかったです。
午後からは、畑仕事。4月だというのに遅霜の被害。ジャガイモの芽が霜でしなびたようになってしまい心配ですが、土寄せ作業をしました。
極早生の玉ネギは、良い出来です。昨日スライスして食べましたが、みずみずしくて美味しかったです。



 

 

立憲2区総支部

小・中・髙などの入学式が行われた。コロナ禍で2密対策が取られて行われ、例年だと市議会議も来賓で呼ばれますが今年はありませんでした。
今日は、都野津や二宮、和木などを中心に配布をしました。議員の何をしているのか活動が見えない!市民や子どもたちの意見をしっかり届けて欲しい!などの苦言も頂きました。しっかり肝に銘じて日々の活動をしっかり取り組んで行きたいと思います。
本日のランチは、コンビニの弁当で済ませました。


 和木の山本事務所を立憲民主党島根県2区総支部の看板(シールで)を掲げました。専従配置とまでは行きませんが、開いている時には気楽に立ち寄って頂き、世間話や政治への不平不満、相談事等がありましたらお聞かせ頂ければ幸いです。

 

無題

本日は、桜江町を中心に植田通信の配布をしました。国鉄時代のOB宅に伺うと、奥さんが庭先に居られ、主人は2月に亡くなりましたと言われた。見た目には元気そうでしたが、肺気腫で日々精一杯頑張っておられたようでした。コロナ禍で家族葬が当たり前になっており、今日まで知らずにいた失礼をお詫びし、ご冥福を祈りました。
また違うお宅では、病気で今日が手術日と言われ大変ショックを受けました。手術が成功し一日も早い回復を祈らずにはおれません。
今日は悲しく、つらい何とも言えない一日となりました。
夕方には、江津市職労との懇談会を行い、立憲民主党に移籍し立憲民主党2区支部を立ち上げたことなどの経過や立憲民主党の取り組みに対する、ご支援ご協力のお願いをさせて頂きました。
今後、江津地区の連合とも緊密な関係を築き、働く者の権利擁護、働く環境や労働条件の向上、命と暮らしを守るために連携・連帯をさらに強めていきたいと思います。

今日のランチは、桜江の「たぬき」で、天丼です。やっぱり量は多いです。

 

植田通信の配布

議会報告の「植田通信」の配布を行いました。直接会える人は半分もあれば良い方です。市政への要望というのはなかなか聞けませんが、たまに要望を聞くことも出来ますし、世間話をするのも楽しいものです。更に、「毎回楽しみしとる」「読ましてもらいます」との声をかけて頂くと、つたない内容ですが嬉しく、配っている甲斐があります。
広い庭先に、自然を生かした手入れの行き届いた庭木や花などが植えられているお宅で、チューリップが咲き横には手作りの水車が回っていましたので思わず写真を撮りました。奥さんに聞くと、ご主人が手入れをしているとの事で、気にいてもらうと喜びますと言われた。プロが作った庭ではありませんが、自然とマッチした本当にホッと安心する庭です。
今日のランチは、あさり亭でアサリの吸い物付きの「焼きめし」を食べました。

 

 

利休梅

今日から植田好雄通信(植田好雄の市議会報告)を、地元の敬川町から配り始め、1/3は配り終えました。明日は、議会運営委員会や新庁舎特別委員会などもあったり、所用が入ると配る時間が途切れるので、地元配布が終わるのに2・3日は掛かりそうです。
ある支持者宅で、白い可憐な花が咲く木があり、聞くと「利休梅(リキュウバイ)」との事で、桜と同じ時期に花が咲くとの事でした。中国原産の落葉低下、耐寒性に優れているので高延樹として植樹されているようです。
花言葉は、「控えめな美しさ」「気品」。主張しすぎない清楚な花からつけれれたのではないかとの事です。桜と同じ時期に咲くとの事で、確かにソメイヨシノのように大きな木にはならないし、華やかさは有りませんが、清楚で気品のある花だなと思いました。

 
明日から15日まで、春の交通安全運動が始まります。パレットごうつにおいて、開始式が行われ参加しました。事故を起こせば、被害者も加害者も大きな傷を負います。交通ルールを守り、歩行者も運転者も思いやりを持った安心安全な街にしましょう。
 
 

 

二十四節気「清明」

4月4日は、二十四節気の「清明(せいめい」だそうです。草木が一斉に芽吹き花が咲く時期で、「万物が清らかで生き生きしている」という意味があるそうです。
今年は、3月が暖かったのか桜の花びらはほぼ散ってしまい葉桜になり、つつじが咲き始めています。地球温暖化のせいか、草木も季節感が少しずつズレているのではないでしょうか。
コロナ禍だからこそ、全ての事が清らかに思いやり支え合う事で、誰もが不安なく安心して生き生きと暮らせる社会にしたいものです。