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活動日記

波子駅に幼稚園児がハロウィン

10月31日はハロウィンですが、私達にはなじみがありませんが、今は若者が仮想をして楽しんでいるようです。波子駅に用事がありたまたま行ったところ、波子保育所の子供たちがハロウィンを行っており、「お菓子をくれないといたずらをするぞ」と回ってお菓子をもらっていました。もらった後に、「ありがとうございました」という手作りの色紙を手渡していました。 本当に可愛らしい子供たち、未来が平和で幸せに暮らせるように大人の責任は重大です。

 

新庁舎建設安全祈願祭が行われる

江津市役所新庁舎の建設が行われる当たり、本日安全祈願祭が行われました。阪神淡路大震災以降、全国的住宅や公共施設の建物耐震化が問題となり、江津市役所も建設から57年が経つ中で、防災拠点も兼ね備えた市民が憩う市役所をコンセプトに新庁舎建設が行われることになった。2021年4月には新庁舎へ移転の予定で建設が進められます。市の財政が厳しい中ですが、建設費は約30億円という大きなプロジェクトで、建設工事には、今井産業、永井建設、江津土建特別共同企業体が請け負う事とになっています。こうした中で、その他の地元の建築関係の業者がどこまで絡めることが出来て、潤うことが出来るのか、江津市の経済的な効果が大いに波及することを期待をしたいものです。

 安全祈願祭                            建設予定地(警察署の横)
 

 

萩・石見空港マラソンを走る

空港の滑走路を走る事の出来る、萩・石見空港マラソンの10㎞の部を走りました。今回のゲストランナーは、柏原竜二さん(元東洋大、箱根駅伝5区山登り4年連続区間賞)と油谷繁さん(中国電力、オリンピックにも出場)を迎え、招待選手に東洋大4選手が、ハーフと10㎞を走りました。
昨年から、スタートとゴールが同じコースに変更になりましたが、ゴール前の万葉公園の坂はやはりきついコースです。

 

市民スポーツ大会&敬川八幡宮秋例大祭


 市民スポーツ大会に議員団で、吹き矢に今年は2チームで参加。
 

敬川八幡宮秋例大祭が、今年も13日(日)14日(月)で行われた。13日は前夜祭で、周布青少年神楽保存会による神楽が朝方まで奉納された。14日は、13時から本祭、2時から町内を見越しが巡(車に乗せて回る)しました。夕方からは、有志によって神輿を担いで回るのが恒例ですが、集まりが悪く10人程度で担ぎ、徐々に増えて20数人になった。今年は我が家は地区からの神輿担当になり、20年ぶりに神輿を担ぎました。しかし、私の地区は9号線を渡らないといけないとか、担ぎ手が少なくてキツイ(宮から距離があり)ととの理由で、夕方の部は回らない事に決まっていました。(敬川から西と9号線を渡る町内は回らず)
参加している人は、敬川の祭りだから、全部回らんといけん、何とか敬川のこうした祭りや、神輿など残したいと言っています。地域の文化や伝統を守るのが本当に大変になってもいます。



 

 

建設厚生委員会で行政視察

10月8日~10日にかけて、釧路市の生活困窮者自立支援プログラムの取り組み、帯広市の高齢者おでかけサポートの取り組みついて行政視察を行いました。釧路市の自立支援では、相談者の自尊感情、尊厳を大切に、本人のステージに合わせた就労自立、社会生活自立、日常生活自立と多様な自立の支援し、社会における自らの居場所と自信回復が図られる支援が行われており、スタッフも100人を超える担当者が受給者に寄り添うながら自立支援プラン作りが行われています。
帯広市の「おでかけサポート」は、70歳以上の高齢者に市内利用のバスに無料パスを申請者に交付する取り組みです。市独自の取り組みで、約2億円の財源が投入されたいます。高齢者には好評ですが、多少の負担もいただき浮いた財源で全世代に公正な施策をという声も議会では出ているようですが、今後の検討課題のようです。
いづれも、人間らしく文化的に生きる権利、そして自由に移動する権利を保障する取り組みです。江津市も厳しい財政運営ですが、市民に人間らしく生き移動する権利を保障する施策の充実に向けてどのように生かしていくのか今後の課題と言えます。

釧路市にて説明を受ける(私は奥側に左から2番目)          帯広市で説明を受ける(私は奥側の一番右)