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活動日記

議会最終日

昨日から梅雨空が戻ってきました。防災メールでは八戸ダムの放流情報が出されています。河川の氾濫などの被害が出ないように祈るばかりです。
本日は、議会最終日です。議会初日提案の条例議案4件、補正予算(第3号)と24日に追加提案の補正予算(4号)の採決が行われます。

畑の野菜が、カラスの餌場になっています。昨日も、収穫しようと思っていたナスビとまだ青いトマトを突かれてしまいました。早急に網を張る対策をしました。肥料をやり手間暇かけてやるより買った方が安い。
 

 

全協と情報交換会

梅雨に入った中、連日晴天の暑い日が続いています。こまめな水分補給をして、熱中症には十分に気を付けましょう。
今日は、全員協議会が開催され、補正予算(第4号)の追加提案がされました。主なものは、ひとり親世帯への臨時給付金の国と市独自の給付金事業。6月13日~14日の豪雨災害による被害箇所の復旧事業についての提案がされた。
終了後、情報交換会が行われ、「高角山風量発電設備改修に伴う市内交通規制(7月下旬~8月中旬の内の1日」「国時山周辺における風力発電計画」「江津市国土強靭化計画」「江の川水系ダム事前放流の説明会(7月1日19時より桜江総合センター2F大ホール)」「平成30年度決算 統一的な基準による財務書類(市ホームページに記載)」などの報告がされた。
その他として、サンピコごうつの10周年を記念し、7月7日からスタートの300箱限定、お好みのものを何でも詰め合わせて(段ボールのサイズは、80サイズ、100サイズ、120サイズ)送料300円で全国発送がされます。

我家の野菜も収穫です。インゲン豆、ズッキーニ、キュウリです。白い花は大根の花です。 

 

沖縄慰霊の日

予算委員会において、1億5,700万円の補正予算について審議した。資料要求した中身の説明を受け、事業の取り組み内容や効果など5項目について(他議員と重複は避けた)具体的に質してきました。
GIGAスクール構想整備が、コロナ禍によって2023年までの整備が今年度中に整備と前倒しとなり、全ての小中学校にネット環境が整備され、一人1台の端末が配備されます。今後はオンライン教育が進めば遠隔による在宅授業も可能となりますが、対面での肌感覚による子供の変化は感じる事は出来ない、直接話し合うコミュニケーション力が弱くなるのでは。また、在宅授業が出来る環境が全ての家庭で整はなければ、教育の格差がより拡大することになります。コロナ禍での感染予防と言う面では有効ですが、等しく教育を受ける事や対人関係による人間力を育てる面ではリスクが大きいのではと考えます。

今日は、沖縄戦から75年の「慰霊の日」を迎えた。1945年6月23日に沖縄戦の組織的戦闘が終結ことにちなんで制定された。
毎年、この日に沖縄全戦没者追悼式典が糸満市摩文仁の平和祈念公園で行われる。公園には「平和の礎」が設置されているが、国籍・軍人・民間人を問わず、戦没者全ての氏名が刻まれている。
沖縄戦は、本土上陸を遅らせる捨て石でもあった。当時、糸満市摩文仁に広がる海は、海面が見えなくなるほど米軍艦隊で埋め尽くされ、海からの砲撃、那覇市から攻めてくる米軍との挟み撃ちにされ、沖縄人たちは南下する日本軍と共に巻き込まれ多くが(逃げ場を失い、摩文仁の丘から飛び込む)犠牲になった。
式典で、安倍首相のビデオメッセージが流されたが、辺野古新基地建設を県民の民意を全く無視し続けていることに怒りを感じる。口先だけの詭弁。言っていることとやっていることが真逆である。閣僚の不祥事にも「責任を痛感している」と言うが責任をとったことは一度もない。私たちは子供のころから「自分の言動には責任を持て」とよく言われたが、こうした人として当たり前の感覚を持ち合わせていないのではないでしょうか。だから、新型コロナウイルス対策でも庶民感覚とずれているのでしょう。

写真は「慰霊に日」に灯される平和の火、摩文仁の丘
 

 

 

常任委員会に出席


午前は、総務民生委員会の傍聴、午後からは、所属する建設経済委員会に出席しました。総務民生委員会は、「江津市消防団員等公務災害補償条例」の一部改正、「江津市長等の損害賠償責任の一部免責に関する条例制定」、「桜江介護予防拠点施設設置条例を廃止する条例制定」の3件を審査。建設経済委員会は、「市道の路線の認定」の1件を審査。
明日は予算委員会ですが、事業の現地調査の要求に対して、マイクロバスの移動時「3密を避ける」などのコロナ禍の対応と言う事で却下となりました。
自粛の全面解除の中で、必要以上に委縮する必要はないのではと思います。
 

 

父の日

本日は父の日です。大坂にいる長女が「馬刺し」を送ってくれたので、お好み焼きで一杯しました。
「いつもありがとう」とメッセージがありましたが、離れているので何もしてやれないでいるのに、気に掛けてくれていることに感謝しかありません。
家族で家飲みです。

 

久しぶるの外食

昨日は、議員連絡会行われ、委員会に付託された議案に対する資料要求と現地調査の選定などが行われたが、「3密」を避けると言うことで、現地調査は全て却下されました。
現地調査は「不要不急」の外出出ない。事業が「問題なく行われているか」又「必要な事業なのか」など、現場を見て検証する事は重要ですが、新型コロナウイルス感染症対策と言うことで議会が必要以上に萎縮することは問題があるように思います。
島根・鳥取両県は、不要不急の移動自粛を19日に全面解除する方針を固めた。感染予防を徹底しながら、日常の生活が取り戻せるように少しずつ近づけて行く事ではないでしょうか。
 
6月21日は「父の日」という事で、娘夫婦とパートナーが慰労してくれるとのことで、久しぶりに外食をしました。やっぱり生ビールは美味しい。

 

キャベツ収穫

本日は議会の休会日。午前中は社民党の夏の物販の山一の手延べそうめんが届き、山本事務所で注文を受けた方への届ける仕分けをしました。
午後からは、梅雨の雨で畑は大草だったので草取りに精を出し、じゃがいもを堀、キャベツ3個を収穫しました。

ツルムラサキ                          キャベツ3個収穫
 

 

コロナ対策の中間検証議会

6月議会は、コロナ対策と言う事で、形式的な進行の短縮や一般質問の取り扱い、委員会日程の工夫などによって3日間の日程が短縮された。
一般質問は会派の代表で(市民クラブは了承せず)と言う事では、市の職員はこれまでの通常の業務もこなしつつ、新たな新型コロナウイルス感染症対策の対応に、休日も含めて対応する中で「一般質問の答弁に少しでも負担軽減をするべきでは」「「新型コロナウイルス対策に質問が集中する」「3密をなるべく避ける」と言う中で、代表的な取り扱いと言う提起であった。その時に、私は、「喚起をする、議員間の距離を空ける、執行部の出席を最小限にする、アクリル板の設置などの対応で議会運営を考えるべき」と提起をした。実際にそうした取り扱もされ、議会に於いての「自粛」は回避が出来ているように感じています。
今回の事は、市民の声を多く聞き、必要な支援の在り方、今後に生かす課題等を掴み、議会と行政が一体で次に進むために、色んな角度からしっかり提起し議論を深める議会の真価が問われる重要な議会であると言えます。
全てに満点とはなっていません、医療体制やPCR検査の拡充...など課題は多くあるわけですが、一律10万円給付(97% まで支給)の対応、市独自の持続化給付応援金など江津市として頑張っている事は評価も必要であると言えます。
今後は、地域経済と雇用を守る事へのさらなる支援、PCR検査や医療体制の充実、教育の保障、日常の生活を取り戻すためのあらゆる手立てなど、こうした課題にしっかり取り組むことが問われています。

アクリル板設置の質問席                     波子の赤瓦の街並み、はっしー(波子)タワーと海岸線
 

 

6月定例議会始まる

今朝は雨も上がり、梅雨の中休みで天気も良くなりそうです。朝方の風は爽やかでした。
本日は、6月定例議会の開会日です。9時30分から議会運営委員会、10時から本会議で議案提案と説明がされます。
議会終了後、市の執行部によるヒヤリング(質問内容の)が一般質問通告をしている5人に行われます。今回は、新型コロナウイルス対策と言う事で、保守系会派は1人が会派を代表して質問となっています。市民クラブ(社民党)は二人とも質問を行います。

前列右から2番目が私の席です。

 

マラソン大会全て中止

梅雨本番!今日も一日雨で、湿度が高く蒸し暑いです。
昨日、11月1日開催予定だった、なかうみマラソン大会の中止の通知あり。毎年、名和マラソン大会(5月)、桜江ピクニックラン(7月)、三瓶クロスカントリー大会(8月)、石見空港マラソン大会(10月)に参加していますが、全て中止になりました。
仲間と走った後の一杯が、至福の時間だったのですが残念です。
明日から、6、6月定例議会です。

昨年の大会参加の写真。