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活動日記

 

任期最後の議会報告が出来ました。


本日も、友人が運転手で、地元敬川町を挨拶回りをしました。多くの方から叱咤激励を受けましたが、その中で、選挙の時にハガキが届くが、郵便やさんは、気を利かせて配達してくれるなか知らんが、名前は違う(漢字など)番地は違うことがある。それ見たらどうなっているのかと呆れ、名前間違うの失礼な事だ、と言われた。少し言い訳で、気を付けているがいろんな人に書いて貰っていて点検仕切れない面があり、すいませんと謝るしか有りませんでした。
本当に名前を間違えるのは最も失礼な事であり気を付けないと肝に命じた所です。
任期最後の議会報告「植田好雄通信」が、出来上がりました。
これを持って、又挨拶まわりに頑張ります。
市議は植田好雄、市長には山も本誉が立候補します。

 

菜の花と列車


午前中は、3月議会の市議会だより編集委員会、午後から広域行政組合の一般質問と予算質疑のヒヤリングを行いました。
市議選、立候補者の挨拶まわりも白熱しています。新人候補が、軒並み入っています。足元をすくわれないように、私もしっかりお願いの挨拶に回ります。昨日は、一日歩き体重が66.9㌔と前回計測時から1.8キロ減でした。体脂肪、内臓脂肪も減少。挨拶回りも、ジョギングと同じ効果があります。

菜の花と列車

 

立憲2区総支部定期大会


午前中は植田好雄後援会役員会を行い、2期目に向けた決意と、役員から地元にしっかり基盤を作ることが大切だなど、叱咤激励を受けました。午後からは、立憲民主党2区支部連合の定期大会を行い、終了後、タウンミーティングin江津を開催し、島大教育学部の作野宏和教授より、「みんなで作るちいきみら」-楽しく豊かに・誇りをもって暮らすための地域づくりーと題して講演をしていただき、その後意見交換が行われました。
地域づくりは、元気な者、志がある人だけでなく、地域全体の盛り上がりとやる気が大切であり、住民の合意形成により取り組むことである。そして、行政も地域に任せるのでなく、きちんと見守り、助言をするなど連携した取り組みが大切であると言われた。地域づくりは「楽しく」懐(お金)でなく、「心を豊かに」する、地域に「誇りをもって」取り組むことが重要と言われていました。
持続可能な地域づくりは地方で避けて通れない課題と言えます。やらされている感から、楽しみや生きがいを軸とした地域づくり、やりたいからやるという意識的・目的を持った取り組みが問われています。

タウンミーティングin江津

 

任期最後の定例議会


温かい日が続いていましたが、1日中雨が降り寒さがぶり返してきました。しばらくは寒い日が続くみたいで春本番はしばらくお預けのようです。コロナ禍で、今年も敬川桜まつりは中止とのことで3年連続となります。しかし、敬川土手の桜並木は満開になると見ごたえがあるので、多くの方が見に来ていただければと思います。
本日、3月定例議会が閉会し、臨時議会がない限り1期目の議会は最後となります。
5月の選挙後は、どんな顔ぶれとなるのかわかりませんが、ここから選挙モードに切り替えていかなければなりません。
議会事務局の皆さんと議員とで記念撮影をして散会しました。

 

鹿賀の観音滝

本日は、予算決算委員会が行われ、当初予算審査に当たり7か所の現地調査を行い、そのうちの一つで、地域おこし協力隊を活用した「江津苔プロジェクト推進コーディネーター事業で、桜江町鹿賀の観音滝あたりを「日本の貴重な苔の森」選定に向けた調査、苔ツアーのメイン観測地としての活用など進めるために事業を進めている現地調査をしました。
日頃は何気なしに見ている「苔」ですが10種類もあり、その中でもキヨスミイトゴケという準絶滅危惧種になっている苔もあるとのことでした。
令和4年8月には日本蘚苔類学会島根大会を江津市で開催予定がされており、エクスカーション会場として活用予定です。
会場となるところは、観音滝までの遊歩道ですが、この滝は落差50メートルの3段の滝は水量も豊富で1枚の白布を垂らしたような雄大な景観です。
苔と滝以外に何もありませんが、一度見ていただければ、江津にもこんな見ごたえのある滝があるのかと感動されることは間違いないともいます。
 
準絶滅危惧種のキヨスミイトゴケ                 雄大な観音滝