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活動日記

長崎に原爆投下の日

今日も暑い一日でした。コロナ禍の中で、盆踊りなどの地域の行事は中止となりましたが、会場と川岸などの草刈りが7時から行われ参加しました。
昼からは、孫と水遊びです。

9日は、長崎に原爆が投下された日です。核兵器禁止条約について、国連で採択されて以降、4年連続言及せず。
「安倍首相は「立場の異なる国々の橋渡しに努め、各国の対話や行動を粘り強く促す事で、核兵器のない世界の実現に向けた国際社会の取り組みをリードして行く」と強調、世界で唯一の戦争被爆国の日本は、核兵器保有国と非保有国との対立を生むとして交渉に参加せず、米国の核抑止に依存する立場から否定的な立場を崩していない。核拡散防止条約(NPT)再検討会議せ、「結束した取り組みの継続を各国に働きかける」と述べるのみである。
福島原発事故から9年が経つが、今も4万人が避難生活を余儀なくされており、収束の目途すら立っていない。
ヒロシマ・ナガサキの原爆、福島原発事故という「核の悲惨を経験」からも、「核と人類は共存できない」事を実体験として確認しているだけに、核のない世界を日本政府は、リーダーシップを発揮して全世界に訴えるべきと言えます。
被爆者も高齢化しており、未来の子どもたちに語り継ぐことも困難になっています。私達も、非核への道筋を付ける事が重大な責任があります。核兵器廃絶、平和の願いにしっかり寄り添い取り組んでいきたいと思います。

 

反核平和の火リレー


私達が担当する地区は、熱中症もなく無事に反核リレーを終えました。各自治体要請では、浜田市は市長が対応して戴きました。
戦後75年は過去の出来事でなく、安倍政権の憲法改悪や自衛隊の軍事力の拡充路線を見た時に、戦争が出来る準備を整えようとしている事を、現実の問題として捉えるべきであり、被爆体験者の高齢化と戦争の悲劇を実体験した人がお亡くなりに中で、遠い過去として片付け風化させてはならないと思います。
8月6日は広島、8月9日は長崎に原爆が投下された日です。9年前の福島原発事故もいまだに収束はしていません。「核と人類は決して共存は出来ない」と言う事を、私達国民は身をもって体験しています。
新型コロナ対策では、経済優先するがための国民の命や健康、地域経済と雇用を守る事への無策は、安倍政権の無能ぶりが露呈していると言えます。
休業要請と補償をセット、徹底したPCR検査の拡充による早期発見、早期隔離、早期治療の徹底をする事を政府として徹底することと考えます。
そう言う意味では、「小さな政府、経済至上主義で」なく「国民生活最優先、平和、共生」の社会民主義の社会が、コロナ禍の中で求められている事が明らかになったと言えます。
 

 

 

反核・平和の火リレーに参加します


今年は広島・長崎に原爆が投下され戦後75年です。核廃絶、悲惨な戦争を二度と起こさせないことを願い、1987年に「島根県青平和友好祭」による「反核平和の火」が取り組まれ、今年で34回目を迎えます。3日に県境津和野町を出発し、本日は浜田市と江津市、川本町役場邑智町役場へ要請行動を行いながら走り繋ぎます。
私も取り組み当時からスタッフとして参加しています。もう青年ではありませんが、今年も、スタッフ兼ランナーとして参加してしっかり走り繋ぎたいと思います。
近くで、見かけたらご声援を宜しくお願いします。
今日も暑い一日になりそうです。熱中症には十分に注意して、一日をお過ごし下さい。
 

 

もう8月!


梅雨が明けると連日暑い日が続きます。学校も8月から夏休みで、2日は最初の日曜日でしたが、波子海水浴場には、広島県から多くの海水浴に来ていました。
7月の中頃に収穫したスイカは、まだ熟れていませんでしたが、今日取ったのはしっかり熟れていました。今年はスイカも高いようですが、あと4・5個あるので楽しみです。