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活動日記

3月議会の発言が出来ました

 2月25日に、全員協議会が行われ、発言通告は28日が受付締め切りですが、本日通告を行いまいした。
全員協議会では、平成31度当初予算の概要や新庁舎建設事業、小学校施設耐震化事業、消費税増税に伴うプレミアム商品券事業、空き家対策事業、防災情報伝達システム整備事業、平成30年度補正予算、条例改正など17の議題が提出されました。
 昨日と本日で、会派で提出された各議題について、検討会を行いました。すべてを行えていませんが、引き続き検討しながら、今後の予算委員会や各委員会等でしっかりとチェックし審議を尽くして行きたいと思います。
 

 

議会運営委員会

平成31年第1回3月議会の開催に向けて、議会運営委員会がが行われた。3議会は、2月25日に全員協議会が議場にて開催され、江津東小学校の6年生が傍聴をされるとの事です。当日一般質問の受付が始まり28日に通告が締め切られます。定例会本会議は3月4日(月)の10時から開会、20日(水)の予定で行われます
一般質問は、7日(木)と8日(金)の2日間が予定されたいます。今回私は、公務員制度の改正に伴う市の考え方と、子どもの医療費などの補助について質問をする予定にしています。今議会は平成31年度の当初予算が提案されますので、しっかり審議をしたいと思います。

 

新庁舎建設江津・桜江地域審議会合同会議を傍聴

 新都庁舎建設に関する、平成30年度第1回江津地域審議会(委員5人)・桜江地域審議会(審議委員4人)合同会議が午後1時30分から行われ、審議を傍聴しました。市側執行部から、基本設計計画(案)の説明と新市建設計画(平成25年9月)の変更(合併特例債の延長による活用や計画期間の変更、現状に合わない文言の部分変更等)についての説明が行われた。
冒頭市長より挨拶があり、「建設に向け最終段階にあり、防災対策機能を備えた庁舎は急務。3月議会で計上して承認を得たい。建設費は34億円を予定し、合併特例債などや基金の取り崩しで対応。基金が40億程度になるが、安定的な市政運営は安定的に行けると。基本設計も大詰めで実施設計と同時進行で進めめ、平成31年~32年で建設し平成33年度の早い時期に移転を目指す」と述べた。
 その後審議では、地熱利用のの効果は、津波の想定における考え方は、窓口対応に問題はないのか、災害時に状況確認する機能は(展望台的なもの)、外国人対応の標識等についてなどの意見が出され、それぞれかいかい執行部から回答がされたた。
 今回の建設では、人口減少とそれに伴う職員数の減少を見込んだ中での設計で、水道事業、教育委員会、人権啓発、選挙管理員会は新庁舎への移転はせず、現行の分庁舎等に残ります。こうした事での市民サービスでの低下が少し懸念はされるところです。またもっとシンプルな設計(総2階的なデザイン)ならコスト削減になるのではとも考えます。
いづれにしても市民サービスがより充実し市民が笑顔で幸せに暮らせる江津市になる事が一番と言えます。
 
 夕方からは、江津・邑智定食者連合の役員会が行われ、この度の県議選において「山本ほまる県議」のご推薦をして頂き、お礼とお願いのご挨拶に伺わさせていただきました。少しづつ各方面からの応援をいただき大変心強く感じているところです。
 山本ほまる県議は、2月12日~3月1日まで県議会が開催されており、議会中は土日しか帰れずに、皆様と直接接する時間が取れないないことを大変申し訳なく思います。皆様のあたたかいご支援を賜りますようによろしくお願い申し上げます。 
 

 

建設厚生委員会で、障がい児通所支援事業の視察を行いました。

 江津市の障がい児通所支援事業である、バンビーノ、なないろ江津駅前、あゆっこ江津の3カ所を視察しました。
児童発達支援は、あゆっこ江津となないろ江津駅前で行われています。障害児を保護者の下から通わせて、日常生活における基本動作の指導、独立自活に必要な知識技能の習得、集団生活への適応のための訓練などを目的に支援が行われます。
放課後等デイサービスは、あゆっこ江津、バンビーノ、なないろ江津駅前で行われています。就学している障がい児で、授業の終了後や休業日に生活能力の向上のために必要な訓練、社会との交流の促進を行います。
保育等訪問支援は、あゆっこ江津が行っています。保育所、幼稚園、小学校などの通う障がい児について、当核施設に訪問して障がい児以外の児童との集団生活への適応のための専門的な支援を行います。
 それぞれの、支援事業所の取り組みは、手作りの教材を工夫されていたり、何気ない日常の行動を考える工夫をされていたり、子どもたちの心に寄り添い情熱をもって真剣に向き合っておられる事が伝わりました。
 また、脳神経小児科医が唯一居られる、あゆっこ江津では、診察待ちが5か月と言われていました。また、こうした発達障害のお子さんが増えているともいわれ、発達障害という事が10年から15年前から認識され、学校や家庭の中で抱えきれないる中で増えているともいわれました。それは専門的な知識を持った人が少ないという事も言われ、学校や保育所等にも人材を育成することも課題と言えます。
 
 
 

 

山本県議会議員事務所開きを行う

4月7日投票で行われます、島根県議会議員選挙に向けて、2期目に挑む「山本ほまる県議会議員」の事務所開きが、和木町の山本誉事務所と同じ建物の空き部屋を新たに後援会事務所として借りて行われました。
森川和英江津市議の司会進行で始まり、福原宗男社民党県連合代表をはじめ、推薦労組や団体、地域の支援組織などの来賓を迎え、後援会員など多くの支援者が参集し2期目の必勝に向け、心を一つにして奮闘する事を確認しました。また、来賓のご案内をさせて頂き、都合がつかず来れなかった、亀井亜紀子衆議院議員、国民民主党、立憲民主党など、その他多くの方からも力強いメッセージを頂きました。
お忙しい中駆けつけて頂きました来賓の皆様からは、山本県議の1期4年間の働きぶりや実績が述べられ、更に生活者や障がい者の方など身近な人の意見を大切にし、しっかり聞いてくれる人柄などが紹介され県政にとって必要な議員であることを改めて参加者の皆様と共有をしました。
江津市の県議の定数は「1人区で」あり、絶対に負ける事の出来ない選挙戦になります。今が一番の働き盛りの山本県議のさらなる飛躍に向けて、総力戦で戦う事をしっかり意思統一がされました。
合わせて、県知事選も行われる同日選挙となります。今回は保守は候補の1本化が出来ずに保守分裂の選挙戦となります。そうした中で、山本県議が所属する会派では「丸山たつや県知事予定候補」を支援することとなっており、山本ほまる事務所開きに駆けつけていただきご挨拶を受けました。丸山氏は、「従来のしがらみの県政から、県民の声をしっかり受け止め、県民目線の政策を実現したい」と力強く訴えられました。
私たちもしっかり応援していきたいと思います。
最後に、植田好雄江津市議の音頭で、山本ほまる県議と丸山たつや県知事予定候補の必勝に向けた団結ガンバローを三唱し事務所開きを終えました。


 

 

敬川八幡宮の節分祭

2月3日は、節分です。暦の上では春をを迎えました。例年は節分の日は、しける!と言われますが、今年は雨が降ったが、大変に暖かい天候でした。
2019年が明けて、早くも2月の入りました。昔から、一月は「いぬる」、2月は「逃げる」、3月は「去る」と言われあっという間に過ぎていきます。年を取ると一年はアッと間に経ってしまいますが、歳をとると、日々の暮らしの中で感動やワクワク感が無いことが、1年が早く過ぎるという事を感じるそうです。
4月の県議選まで2ヶ月、すぐ目の前です。山本ほまる県議の2期目の必勝に向け、連日後援会の皆様と奮闘しています。
「鬼は~外!福は~家!」「福」の多いい年でありますように祈念します。