活動日記
目標は厳しい
聖火リレーはどうなの?
新型コロナ感染症によって、今までの当たり前が当たり前で無く、生活様式の変容が言われる中で、感染リスクを侵してまで強行する目的は何なのか。今までの当たり前が当たり前で無い生活が求められているなら、オリンピックの当たり前も見直しても良いのではないか。その上で聖火に費やす費用をコロナで収入が落ち込み飲食や宿泊、中小企業の補償に充てる、そして雇用の安定と国民の生活を守ることに充てるべきでは無いでしょうか。
復興五輪と言うが、福島ではいまだに帰還困難区域があり、避難生活を余儀なくされている方がおられ、復興は道半ばと言えます。オリンピックで復興をアピールするメッセージを出すことで無く、全ての国民が当たり前の生活に戻るために全力を傾けるべきです。新型コロナ感染は原発事故を克服する事なく与えられた試練であり、聖火リレーの予算は、原発復興やコロナ対策の為に使うべきです。
丸山島根県知事が、政府のコロナ対策の問題を指摘、地方への経済支援と聖火リレーの中止を求めた事には政府はしっかと応えるべきと言えます。
1月は行く、2月は逃げる、3月は去る
14時から市役所前で献血を行いました。前回は昨年の11月に行い、今回で18回目となります。
1月は行く、2月は逃げる、3月は去ると言われます。正月から3月の年度末にかけて行事も多く慌ただしい毎日に追われ、アッという間に過ぎていく3ヵ月を、昔の人は旨く言い表していますが、正にその通りで月日の経つ早さを感じています。更にこのところ暖かくなり、2,3日前ままだつぼみも堅かった桜ですが、近所の桜並木も7分咲きとなりました。コロナ感染症が無ければ花見を大いに楽しみたいのですが、今年も眺めるだけになりそうです。
3月定例議会閉会
中小企業等持続化応援金(第2弾)は、①と②を併せて給付がされます。
①令和2年8月~令和3年3月の間、任意の連続する3ヵ月の事業収入の平均事業収入が、前年同期の平均事業収入と比べ20%以上減収した者に、上限20万円を給付。
②令和2年1月~令和2年12月の年間事業収入が、前年の年間事業収入と比べて20%以上減収した者に、上限40万を給付。
江津市プレミア付飲食券(第2弾)販売事業は、「500円×6枚つづり」を2万組発行し、「1組2千円」で販売され、実施時期は令和3年7月開始予定となっています。
今議会で提案された議案は全て原案通り可決された。
新庁舎が3月末には完成し、5月6日から新庁舎での運用がはじまることから、現庁舎議場での議会は最後となりました。
町内の桜並木が開花をしまし、つぼみも少し膨らみかけこれから日に日に開花が進みそうです。今年も地元の「敬川桜祭り」は中止になり残念ですが、八幡神社近くの敬川川岸の桜並木にはぼんぼりが取り付けられました。
シイタケ栽培に挑戦
今日は、予算決算委員会の2日目でした。最初に令和2年度補正予算や特別会計補正予算の審議を行い、補正の中身は、決算見込みによる調整であり、採決を行い可決された。その後、令和3年度の予算の審議に入りました。明日最終日に採択がされます。
第71回全国植樹祭
予算決算委員会始まる
昼食は、アクアスのレストラン異留香にて食事をとりました。
予算決算委員会終了後に、議会最終日に追加提案に対する議会運営員会を行い。全員協議会を17日に行い議案質疑などが行われます。
明日は、アクアス(江津会場)で全国植樹祭に参加します。
東日本大震災から10年
10年が過ぎ、インフラ整備は徐々に復興しているようですが、いまだに行方が分からない方や、避難生活を余儀なくされている方も多くは復興など程遠い事ではないかと思います。
東日本大震災の最大の問題は、国民の生命が危険にさらされたと言う事です。特に、原発事故は、放射の漏れにより日常の生活を奪われ住むことも出来ない事態になり、「安全神話」はまさに「神話」であり「神話」は瓦礫のように崩れ「安全に絶対はない!」とい事が明らかになったにもかかわらず、政府自民党はいまだに原発政策をベースロード電源として推し進めようとしています。
命と暮らしを守る、安心・安全な社会にするには原発ゼロのエネルギー政策に転換する事が求められています。「核と人類は共存できない」し、原発の再稼働や原発の新増設など絶対に許せません。
マラソン大会中止