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目指す江津市づくり

目指す江津市づくり

 

医療・介護・福祉の充実で
暮らしの安心を目指します
健康で文化的な生活は、全ての市民に等しく保障されています。  
働く場の確保と雇用の安定が暮らしの安心の基本であり、少子化・高齢化対策や格差の是正もありません。

医療・介護・福祉の充実で、ハンディキャップのある人もお年寄りも、誰もが安心して暮らせる江津市づくりを実現します。

 
子育て・教育の充実と女性が
いきいき活躍する環境づくり
江津市の未来を担う子ども達を育むことは、市政の最も大切な課題です。
子ども達が、自由にのびのびと学び成長できる教育の充実と子どもの人権を守り、個性を大切にし、いじめや虐待のない環境づくりに取り組みます。
その為には行政サービスの充実と、女性がいきいきと活躍し、安心して生み育てられる地域社会と女性の社会進出を応援します。
生活を支え、移動権を保障
する公共交通を守ります
買い物や通勤・通学、通院に安全で安心して自由に移動できる公共交通は、生活を支え暮らしを豊かにする重要な役割があります。
住む地域によって生じる交通格差は問題です。
身体的にハンディキャップをお持ちの方やお年寄り、子ども達など「交通弱者」と言われる全ての人が安心して利用できる公共交通を守り、充実に向け取り組みます。
 
地域産業の発展と
雇用の安定を目指します
地方の、農林漁業や畜産業は、雇用の確保と安定には重要な基幹産業であり、振興策の充実は重要な課題です。
自給率を高め、美しい自然を活かし、食の安全・安心を守らなければなりません。
観光資源を活用した活力あるまちづくりも課題であり、地場産業の衰退は江津市の活力を失うだけに、観光資源や地域産業の振興策などとまちづくりを融合させ若者の定住対策等に取り組みます。
憲法を暮らしに活かします
「いのち」が最も大切にされる市政を目指します。
原発は一度事故を起こせば、「ふる里」を失い環境が破壊されます。再生可能エネルギーの転換と推進を求めていきます。
更に、戦争の恐怖のない平和こそが、安心・安全に暮らせる源です。平和憲法の下、先達の努力で今日の繁栄があり、戦後70年の歴史が積み重ねられています。
人々の権利や幸せを保障する憲法の「国民主権、基本的人権の尊重、平和主義の理念」を現実の市政や生活に活かし、平和憲法を未来に引き継ぎます。