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新庁舎建設江津・桜江地域審議会合同会議を傍聴

活動日記

新庁舎建設江津・桜江地域審議会合同会議を傍聴

 新都庁舎建設に関する、平成30年度第1回江津地域審議会(委員5人)・桜江地域審議会(審議委員4人)合同会議が午後1時30分から行われ、審議を傍聴しました。市側執行部から、基本設計計画(案)の説明と新市建設計画(平成25年9月)の変更(合併特例債の延長による活用や計画期間の変更、現状に合わない文言の部分変更等)についての説明が行われた。
冒頭市長より挨拶があり、「建設に向け最終段階にあり、防災対策機能を備えた庁舎は急務。3月議会で計上して承認を得たい。建設費は34億円を予定し、合併特例債などや基金の取り崩しで対応。基金が40億程度になるが、安定的な市政運営は安定的に行けると。基本設計も大詰めで実施設計と同時進行で進めめ、平成31年~32年で建設し平成33年度の早い時期に移転を目指す」と述べた。
 その後審議では、地熱利用のの効果は、津波の想定における考え方は、窓口対応に問題はないのか、災害時に状況確認する機能は(展望台的なもの)、外国人対応の標識等についてなどの意見が出され、それぞれかいかい執行部から回答がされたた。
 今回の建設では、人口減少とそれに伴う職員数の減少を見込んだ中での設計で、水道事業、教育委員会、人権啓発、選挙管理員会は新庁舎への移転はせず、現行の分庁舎等に残ります。こうした事での市民サービスでの低下が少し懸念はされるところです。またもっとシンプルな設計(総2階的なデザイン)ならコスト削減になるのではとも考えます。
いづれにしても市民サービスがより充実し市民が笑顔で幸せに暮らせる江津市になる事が一番と言えます。
 
 夕方からは、江津・邑智定食者連合の役員会が行われ、この度の県議選において「山本ほまる県議」のご推薦をして頂き、お礼とお願いのご挨拶に伺わさせていただきました。少しづつ各方面からの応援をいただき大変心強く感じているところです。
 山本ほまる県議は、2月12日~3月1日まで県議会が開催されており、議会中は土日しか帰れずに、皆様と直接接する時間が取れないないことを大変申し訳なく思います。皆様のあたたかいご支援を賜りますようによろしくお願い申し上げます。