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活動日記

活動日記

第35回反核平和の火リレー

第35回島根県反核平和の火リレーは、7月30日県境津和野町を出発し8月6日島根県庁まで県内16市町を走り継ぎ、各自治体に「核廃絶と平和行政の推進」「原子力政策の転換、脱原発の実現」などの要請行動を行い、再び戦争の過ちを繰り返すことなく、「ヒロシマ・ナガサキの原爆の体験を風化させず、核のない平和な社会を作ろう」と県内を走り継ぎ県民の皆さんに訴える取り組みです。
本日は、浜田・江津地区が取り組まれ、浜田市、江津市、川本町、邑南町と私もランナーとして参加し、時折、沿道から大きな声援も受け、暑い日でしたが1日同行をしました。
川本町や邑南町では21、22歳の青年が走り、こうした若い仲間にもしっかり原発や核の問題など平和についてしっかり引き継いで行く事が大切だと改めて感じました。
  
 

 

収穫

5時過ぎに起きて、自宅周辺の草取りをしてから、スイカとキャベツとピーマンを収穫。


 

 

市役所出入り口道路表記の改善

市役所新庁舎の出入り口の車の進入表記が分かりにくいという声があり、改善を要望し、止まれの表記と駐車場左折矢印を大きくして頂きました。
 我が家のゴーヤを沢山収穫。早速ゴーヤチャンプルと天ぷらにして頂きました。

 

 

JR米子支社エリア議員懇話会

昨日、福間裕隆鳥取県議の呼びかけで、米子エリアの国鉄・JR出身地方議員懇話会が、JR米子支社会議室において行われた。対象議員は、島根県側が5人、鳥取県側が4名で、都合がつかなかった2名の方が欠席された。
「JRと地域交通を考える議員懇話会」(仮称)は、来賓に佐伯米子市社長、高尾副支社長、和田副支社長、足立総務企画課長を迎え、呼びかけ人あいさつ、支社長あいさつの後、自己紹介を行い、和田副支社長より、JR西日本と米子支社の現状について説明を受けた。その後意見交換は時間の都合で充分に行えなかったが、私から、みどりの窓口廃止の伴う利便性の問題について、利用者や地域の理解を得る努力を要請した。
最後に、この会は「JR米子エリア議員懇話会」とし、年2回程度行う事(次回は秋頃に開催)や、名簿の整理等を確認した。
又、鉄道を基軸にした地域公共交通を守り、社員の雇用も守るために、地方議会で取り組むことと、JRへの要望など担当窓口に伝える事の確認や企画商品などの情報提供なども含め連携して行く事も確認された。
JR・国鉄出身の議員が一堂に会する事は初めてであり、今後は連携しながらより地域の公共交通を守る取り組みに連携して行きたいと思います。

 

立憲県連幹事会

松江において、第7回立憲県連総支部幹事会が行われた。
衆議院議員選挙について、国民民主党の候補の不祥事から立候補を断念したことや竹下衆議院議員の不出馬を受け、2区選挙区に立憲の候補を擁立する事を確認し、2区候補擁立委員会の設置がされ、早急に候補の選考に入ることになった。
選挙を戦う体制づくりに向け、行政区支部の確立に向け、各地区の実情や現状の意見集約を図りながら、統一した組織の在り方を検討する事も確認された。
 
「食の安全を守る人々」と言うドキュメンタリー映画の上映@島根を取り組みます。
益田市会場は、益田市グラントワ 7月21日(水) 18:30~ (定員80名) 松江市会場は、stic松江市民活動センター交流ホール(定員100名)です。入場料は1,000円。
種子法廃止、種苗法の改定、そして表記無しのゲノム編集食品の流通への動きなど、日本の農と食の危機が押し迫っています。食糧自給率の低下や命・健康に影響を与えることが懸念されているが、日本に暮らす私達の危機感は薄いのが現状です。日本の食の幸せな未来図はどこにあるのか、考えさせられる映画です。
チラシを参照

 

植田通信配布

植田通信(議会報告)を、嘉久志、和木、都野津を配り終えようと予定していましたが、何軒かで、上がり込んで1時間も話し込んでしまい、配り終えることが出来ませんでした。
そんな中、14日に支持者宅に訪問し話したばかりの方が亡くなったと聞いてびっくりした、お悔やみに伺いました。議会報告を持って行くと「楽しみにしている」と激励をして頂く方でもありました。ご冥福をお祈りします。
本日のお昼は、コンビニの冷麺とおにぎりです。

 

植田通信配布

今年は5月15日梅雨入り、7月13日に梅雨明けとの事です。江の川流域の被害を心配しましたが、無事に梅雨明けとなりました。今年は県東部の松江市や雲南市などで豪雨被害があわれるなど、毎年どこかで大きな被害発生しており、住み慣れた土地で安心安全に暮らせるまちづくりに向けた、減災防災対策が急がれるところです。
 
コロナ対策で、政府は酒類提供に関する販売業者へ養成や金融機関からの圧力など一連の政策の撤回を余儀なくされた。正に権力の横暴であり、自由な事業の妨害行為だ。コロナ感染症が収まらない原因を、飲食業を目の敵のよう締め付けるのはお門違いと言える。新自由主義政策の下、保健所機能の縮小や、感染症対策の費用を削ってきたことにあるし、感染症の基本である、早期発見、早期隔離、早期治療の基本が取れていないことに問題がある。いつでも、どこでも、誰もが受けられるPCR検査がいまだに進んでおらず、後手後手の政府の対策こそが大問題である。
その上に、感染拡大のリスクを侵してまでも開催しようとするオリンピックには国民の多くは歓迎ムードにはなれないと言えます。IOC会長を「ぼったくりバッハ」と揶揄されたが、ここまで開催に固執したのは、利権が絡んでいるとしか思えない。
「安心安全な大会」と言うが、その安心安全は何を「担保したものなのか」全く根拠の無いものです。
10日から、植田版の議会報告(植田好雄通信)を地元敬川から配布しはじめ、本日は桜江町など旧三江線筋を中心に配りました。
「暑い中、ご苦労さん。頑張って下さい」との声かけには、疲れも吹っ飛びます。
お昼は、「やま茶家」にて、「カツ丼」を食べましが、いつもながら量が多くて食べるのに一苦労です。景気を来たところ、夜の飲食は全くないので、売上げは減ったとの事で、応援金の申請もして、昨日やっと申請が認められたという案内が来たとのことでした。

 

立憲島根県第2区総支部を設立

連日の雨から、梅雨明けなのか昨日から連日暑い日となりました。
立憲民主党と合流を選択肢、本日、立憲民主党島根県第2区総支部連合設立総会を磁場産センターにおいて開催しました。
石橋通宏参議院議員(県総支部連合会代表代行)を迎え、700人党員を目指し、衆議院選は島根2区に不戦敗としないため候補擁立の先行を早急に進めることの活動方針や役員体制などを確認しました。
午後からは、亀井亜紀子衆議院議員も参加され、来賓に成相連合会長を迎え支持者や支援者約100人の参加の下、立憲民主党タウンミーティングを開催した。


2区総支部設立総会
 

 

 

議会活性化特別委員会

6月議会で設置された、議会活性化特別委員会が午前中開催されました。これまで、議会魅力化協議会で議会の魅力に向けて、市民フォーラムや中学生との意見交流会など取り組み、市民に見える魅力ある議会を発信する中で、議員のなり手不足の解消を図り、議員定数や報酬問題も検討してきました。残り任期1年となる中で、一定の結論を得るべく議長を除く全議員で特別委員会において議論をする事になりました。今後は1ヵ月に2回のペースで開催することになりました。
 
梅雨前線はまだまだ停滞し土曜日頃までは大雨に警戒が必要です。県内でも床上床下浸水や、土砂崩壊なども起きているようです。とにかく早め早めの避難で安全確保が望まれます。
 
竹下亘衆議院議員が、次期選挙には立候補しないとの報道がされました。丸山知事の、コロナ禍で県内の窮状を訴えたことに、注意しなければならないと言ったのは記憶に新しいが、本当に島根県のために、特に石見部のためにどれだけのことをしたのか?
三江線廃止問題にも全く存在感を感じなかった。こんな事を思うのは私だけでしょうか。
陳情してお金を取ってくるだけの政治から、市民県民の雇用を守り暮らしの安心や命を最優先にする政治に変える事が求められています。

 

浜田地区広域行政組合議会臨時会に出席

第95回浜田地区広域行政組合議会臨時会が開催された。臨時会は、田中利徳江津市議の辞職に伴い、副議長選挙が主な議題で、山根市議が選出された。私が新たに江津市側の委員として加わる事になりました。
閉会後、全員協議会が行われ、新型コロナなどの諸事情の影響で浜田地区広域連携推進事業計画の延長、令和3年度子ども交流事業の実施、介護事業実施状況では、要支援・要介護の認定状況((平成20年~令和3年3月まで)、収入減による第1号保険料の減免について(令和2年度の減免認定は49件、令和3年度は、相談21件、認定4件却下2件)と、地域密着型サービス事業の募集について(現時点応募者1件)などが報告された。又エコクリーンセンターの数字で見る可燃ゴミ処理状況が示された。
江津市も、朝から大雨警報が出され、大変心配をしましたが、今のところ河川の氾濫の危険性や土砂崩落等の状況はないようです。平成30年と令和2年と立て続けに大きな被害を受けているだけに、この時期は本当に心配でなりません。
今回県内では、松江や雲南などで被害が出ているようです。人命第一で、「無駄」と思えてもとにかく早めに避難をする事が一番大切です。
 
オリンピックの開催が近づいています。コロナ感染症の状況見ると開催すべきではないと思います。しかし、アスリートには何の責任もないわけで、代表として出場する選手にはエールを送りたいと思います。
浜田市久代町出身の、順天堂大学の三浦龍司選手(3千㍍障害)は、国内予選で終盤に水郷で転倒したにもかかわらず日本記録を更新し代表になりました。
浜田市役所に、横断幕が掲げられています。