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浜田地区広域行政組合議会臨時会に出席

活動日記

浜田地区広域行政組合議会臨時会に出席

第95回浜田地区広域行政組合議会臨時会が開催された。臨時会は、田中利徳江津市議の辞職に伴い、副議長選挙が主な議題で、山根市議が選出された。私が新たに江津市側の委員として加わる事になりました。
閉会後、全員協議会が行われ、新型コロナなどの諸事情の影響で浜田地区広域連携推進事業計画の延長、令和3年度子ども交流事業の実施、介護事業実施状況では、要支援・要介護の認定状況((平成20年~令和3年3月まで)、収入減による第1号保険料の減免について(令和2年度の減免認定は49件、令和3年度は、相談21件、認定4件却下2件)と、地域密着型サービス事業の募集について(現時点応募者1件)などが報告された。又エコクリーンセンターの数字で見る可燃ゴミ処理状況が示された。
江津市も、朝から大雨警報が出され、大変心配をしましたが、今のところ河川の氾濫の危険性や土砂崩落等の状況はないようです。平成30年と令和2年と立て続けに大きな被害を受けているだけに、この時期は本当に心配でなりません。
今回県内では、松江や雲南などで被害が出ているようです。人命第一で、「無駄」と思えてもとにかく早めに避難をする事が一番大切です。
 
オリンピックの開催が近づいています。コロナ感染症の状況見ると開催すべきではないと思います。しかし、アスリートには何の責任もないわけで、代表として出場する選手にはエールを送りたいと思います。
浜田市久代町出身の、順天堂大学の三浦龍司選手(3千㍍障害)は、国内予選で終盤に水郷で転倒したにもかかわらず日本記録を更新し代表になりました。
浜田市役所に、横断幕が掲げられています。