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活動日記

活動日記

スイカの収穫

初めて栽培をしたスイカを収穫してみました。少し早かったようで、充分に熟れていませんでしたが、それなりスイカの甘みはありました。 

 

会派で被災状況視察

今回の被害状況は、田津谷川や八戸川のバックウォータ、江の川の無堤防箇所の氾濫など、2年前に被害を受けたところと、同じような被害となっています。
社民党の会派「市民クラブ」で、261号が通行止めになっているため、跡市から風の国に回り、桜江町の被災状況を視察しました。
今回は、昼間の氾濫で、仏壇や家財などの移動が出来たとの事でした。予報では、10年に一度とか50年に一度の大雨と言うが、毎年心配せんといけんと言われていました。

新江の川橋


2年前も壊れたが、前回以上に壊れている              前回より浸水は1m低かったとの事です。             
 

 

旧暦の盆迎え火

大陰暦(旧暦)で7月13日は、「盆迎え火」、野外で火を焚いて迎え火をする風習で、今は提灯を下げて迎え火の代わりにしていますが、先祖の精霊を迎えるために家のありかを知らせるための行事です。
7月13日「盆の初日」、15日「お盆・盂蘭盆会(うらぼんえ)」、16日「盆送り火」となっています。
明治期の太陽暦(新暦)になってからは、7月15日に合わせると、農繁期と重なり支障が出る地域があったため、月遅れの8月15日を「お盆」とする地域が多くなったと言われています。
日頃は、忙しさにかまけて、亡き父母や祖霊の供養を怠っていますが、お盆では亡き人を偲び、ご先祖に感謝し供養をしたいと思います。

16時30分に江津市に大雨警報が出され、夜から14日明け方までがピークのようです。南の風12メートルと予報が出ており、風雨とも強いようです。危ないと思ったら早めの避難をしましょう。

 

県も抗原検査を拡大したが

7月12日
社民党県連合の統一行動として、街宣を午前中に行いました。江津駅前から、渡津の塩田と長田地区、嘉久志の星島団地、和木のコミュニティセンター前、都野津の駅裏、敬川町と6カ所で行った。

新聞報道で、「島根県も抗原検査開始」との報道がされていた。簡易キッドにより医療機関で行え、中山間地域や離島での活用、感染拡大の第2波への備えとして注目される。県のPCR検査は現在、県保健環境科学研究所の1カ所のみの実施で、県西部・隠岐諸島では採取した検体を輸送して検査し結果が出るまでに時間もかかっていた。
検査キッドの導入で沢山の検査が出来時間短縮にもなる。しかしすでに数カ所の病院が導入しているが混乱を避けるためとして地域や病院名は非公表としているとの事です。
検査も、希望者がだれでも受けれるわけでなく、医師が必要と判断した場合に行うとなっています。
東京などで、連日200人を超える感染拡大が起き、その感染経路不明者が多くいます。無症状の感染者をいかに早期に発見し治療をするかが大きな感染拡大を防ぐ最も重要なだけに、医師の判断でなく希望者が受けられる医療体制の充実を図る事が求められていると言えます。そうした体制を図りながら、コロナ感染症を乗り切り、人間らしく安心して働き暮らせる社会を取り戻すことが問われています。
昼食は、敬川の「ちゃんぽん」で、中華丼を食べました。
 

 

配布4日目

金田から桜江町に向けて、議会報告(植田版)を配りました。昨日もそうでしたが、前回もお会いできなかった高齢の一人暮らしの方が施設に入所されていました。又、「手術して入院していた」と話される方もおられ、数ヶ月で暮らしに大きな変化が起きています。
江の川も早朝5時過ぎに、毎秒1000トンの放流がされ、若干増水していました。梅雨明け前に大雨が降ることがあるだけにまだまだ心配です。
千田町で庭先にヒマワリが一列に綺麗に咲いていました。お話を伺うと肥料をやっているとのことでした。
昼食は「たぬき」で冷麺(天ぷら付き、930円)でした。ここのメニューは食べれるかなと言う量ですが、冷麺は丁度良い量でした。
 

 

連日の議会報告を配る

長靴を履き、雨対策もして議会報告(植田版)を配りに出ましたが、小降りの雨で助かりました。黒松から波積、都治、浅利、渡津、松川と川平の一部を配り終えました。
黒松では、畑の一角にある栗の木にイガがついた実がなっていました。秋の味覚ですがこの時期からしっかり準備しているのを初めて見ました。
波積では、ダム工事がだいぶ進んでいましたが、堅い岩盤層が有ったようで、工期が伸びているとの事でした。途中で同姓の方の封筒を間違え「名前が違う」と言われる大失敗。早速断りの電話をし、納得して頂きホッとしています。浅利についた頃に昼になり、あさり亭で豚のショウガ焼きを戴きました。
渡津では、自宅でパン工房を開き金曜日のみ販売の「hanayosi」で「山形食パン」と「豆腐パン」を買いました。知人宅では飲み物をごちそうして頂き、ありがとうございました。熱い日差しがない分、汗も余りかかずに配るには楽な1日でした。



 

 

梅雨の晴れ間

国交省のまとめ(9日11時現在)によると、梅雨前線による豪雨で九州を中心に長野、岐阜、愛媛県などで84河川、100箇所で氾濫が確認され、60人の死者が出ています。亡くなられた方のご冥福をお祈りすると共に被災された方へお見舞いを申し上げます。
梅雨明けはまだ先で、12日まで豪雨の警戒が言われ、再びの被災が心配されます。コロナ禍で、ボランティアをお願いしたい思いと感染症対策という中で、ボランティアを県内在住者の制限をするなど複雑な状況と言えます。東京では9日224人感染者は過去最多が確認されており、全国からボランティアは難しいのかも知れません。
本日も蒸し暑い日でした。敬川の残りを配り、二宮町の青山地域と波子町を配布しました。波子海岸は、サーフィンやウィンドサーフィン、夏は海水浴場として県外からも多くの方が訪れます。海のレジャーが自由にできる事を祈ります。

 

議会報告を配布

本日から、6月議会の議会報告「社会新報 植田好雄版」を配布しています。地元の敬川町から始め、朝9時過ぎから4時半過ぎまで行いましたが、1日では配り終えませんでした。日頃ジョギングしているので体力には自信があるつもりでしたが、蒸し暑さの中でグッタリでした。
熱中症には気をつけて、明日も頑張ろう!

 

スイカが大きくなりました

本日も1日雨です。午前中は市議会だより編集委員会を行い、明日仕上げの最終チェッ
クがされます。
7月7日は七夕です。笹などに短冊をつるしての願いはしませんが、新型コロナウイルスの早期収束で、雇用の安心・暮らしの安心など、日常を何気ない生活を取り戻す事が出来るように祈ります。
はじめて挑戦したスイカですが、ほったらかしにしていましたが、見事に実をつけていました。収穫が楽しみです。

又、畑の端っこに種をまいた、コスモス(2輪)とひまわり(1輪)の花が咲きました。
 

 

議会だよりが出来上がり

今日は朝から雨です。熊本県では球磨川が氾濫して、大きな被害が出ています。球磨川は日頃は川底も見えるような川だそうですが、暴れ川とも言われ、過去に洪水被害が度々起きており堤防工事等も進んでいたが、想定を超える雨量が降ったとの報道が去れていたが、異常な雨量は地球温暖化が原因なのか、自然の猛威の前にはなすすべがなく,身を守るには、安全な場所に早めの避難をするしかないと言えます。
6月26日に議会が終わり、議会報告の編集をしていました。先週末に出来上がり印刷をし、今週以降から配布をする予定にしています。
住民の方から、高齢者に対する介護行政の事で、市の担当課に一緒に行ってほしいと言われ、同席しました。その中で、地域ごとの介護施設の状況や支援、障害認定された場合の助成制度がどうなっているのかなど、高齢者も分かりやすいフローチャートを作るべきと言われ、市の担当課も今後作りますとなった。
高齢者や介護する家族が安心して暮らせるまちづくりを改めて考えさせられました。