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活動日記

旧暦の盆迎え火

大陰暦(旧暦)で7月13日は、「盆迎え火」、野外で火を焚いて迎え火をする風習で、今は提灯を下げて迎え火の代わりにしていますが、先祖の精霊を迎えるために家のありかを知らせるための行事です。
7月13日「盆の初日」、15日「お盆・盂蘭盆会(うらぼんえ)」、16日「盆送り火」となっています。
明治期の太陽暦(新暦)になってからは、7月15日に合わせると、農繁期と重なり支障が出る地域があったため、月遅れの8月15日を「お盆」とする地域が多くなったと言われています。
日頃は、忙しさにかまけて、亡き父母や祖霊の供養を怠っていますが、お盆では亡き人を偲び、ご先祖に感謝し供養をしたいと思います。

16時30分に江津市に大雨警報が出され、夜から14日明け方までがピークのようです。南の風12メートルと予報が出ており、風雨とも強いようです。危ないと思ったら早めの避難をしましょう。

 

県も抗原検査を拡大したが

7月12日
社民党県連合の統一行動として、街宣を午前中に行いました。江津駅前から、渡津の塩田と長田地区、嘉久志の星島団地、和木のコミュニティセンター前、都野津の駅裏、敬川町と6カ所で行った。

新聞報道で、「島根県も抗原検査開始」との報道がされていた。簡易キッドにより医療機関で行え、中山間地域や離島での活用、感染拡大の第2波への備えとして注目される。県のPCR検査は現在、県保健環境科学研究所の1カ所のみの実施で、県西部・隠岐諸島では採取した検体を輸送して検査し結果が出るまでに時間もかかっていた。
検査キッドの導入で沢山の検査が出来時間短縮にもなる。しかしすでに数カ所の病院が導入しているが混乱を避けるためとして地域や病院名は非公表としているとの事です。
検査も、希望者がだれでも受けれるわけでなく、医師が必要と判断した場合に行うとなっています。
東京などで、連日200人を超える感染拡大が起き、その感染経路不明者が多くいます。無症状の感染者をいかに早期に発見し治療をするかが大きな感染拡大を防ぐ最も重要なだけに、医師の判断でなく希望者が受けられる医療体制の充実を図る事が求められていると言えます。そうした体制を図りながら、コロナ感染症を乗り切り、人間らしく安心して働き暮らせる社会を取り戻すことが問われています。
昼食は、敬川の「ちゃんぽん」で、中華丼を食べました。