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旧暦の盆迎え火

活動日記

旧暦の盆迎え火

大陰暦(旧暦)で7月13日は、「盆迎え火」、野外で火を焚いて迎え火をする風習で、今は提灯を下げて迎え火の代わりにしていますが、先祖の精霊を迎えるために家のありかを知らせるための行事です。
7月13日「盆の初日」、15日「お盆・盂蘭盆会(うらぼんえ)」、16日「盆送り火」となっています。
明治期の太陽暦(新暦)になってからは、7月15日に合わせると、農繁期と重なり支障が出る地域があったため、月遅れの8月15日を「お盆」とする地域が多くなったと言われています。
日頃は、忙しさにかまけて、亡き父母や祖霊の供養を怠っていますが、お盆では亡き人を偲び、ご先祖に感謝し供養をしたいと思います。

16時30分に江津市に大雨警報が出され、夜から14日明け方までがピークのようです。南の風12メートルと予報が出ており、風雨とも強いようです。危ないと思ったら早めの避難をしましょう。