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アーカイブ:2019年

活動日記

春が来ました

我が家の畑のカブの菜の花が咲きました。ミツバチが蜜を吸いに来ています。明日は県知事選の公示日です。
29日は県議会議員選挙の公示日です。山本県議は2期目に向けてさらなる飛躍をします。県知事選挙は丸山たつや候補共々しっかり頑張ります。

 

山本県議と朝立ち

山本ほまる県議の、3月県議会が終わった3月4日から連日、山本事務所前にて朝の7時40分から8時10分まで朝立をし、通勤される皆様に朝の挨拶を行っています。(土日を除く)
私たちと同じく、高津の児童の通学する子供たちの見守りをしておられる方も居られます。宝物である子供の安全を、雨の日も風の日も見守られる活動に、本当に敬意を表します。
4月6日まで、連日朝だちは行います。見かけられましたら、手を振るなどのご声援を頂ければ幸いです。

 

 

一般県道浅利渡津線が開通しました。

浅利渡津線の開通式が15時から行われ参加をしました。
江津ICから浅利の工業団地までは、国道9号線経由では14分かかっていたのが8分となり、6分の短縮となります。浜田道を経由して、広島経済圏とのアクセスも良くなり、企業の誘致など大きな期待が寄せられています。更に、浜田港とも便利になり、アジアとの貿易にも大いに期待がかかるところです。更に病院への救急搬送や観光面など含め暮らしにも期待がされています。この道路は将来的には山陰道の一部になると言われ、早期全線開通が望まれるところです。

 

議会一般質問を行う

今議会で、昨年5月の選挙で初当選をして4回目の議会となり一回りしました。少しづつ慣れてはきましたが、今回も質問に立ちましたが、まだまだ緊張をします。
今回は、地方公務員法と地方自治法の改正に伴い、自治体に働く非常勤職員などが2020年4月から会計年度任用職員という制度の導入によって任用されることになります。こうした中で、本人の意思を尊重する対応を望み、年収200万円に満たない官製ワーキングプアの問題や労働条件の改悪がなされない事、そして雇用の調整弁的な扱いが進まない事などを質問しました。執行部からは十分に関係者等と協議する事の答弁を頂きました。
子ども医療費補助について、中学校までの拡充について見解を伺いましたが、厳し市財政の中で難しいとの答弁でした。江津市だけでは厳しい中では、県や国段階で考えていく必要もあります。
 子育て世代の医療費や教育費の負担は大きいものが有り軽減に向けた行政サービスは大きなニーズと思います。山本県議も、県政において今後の中でしっかり取り組む政策課題としています。
 明日は、2日目の一般質問です。その後月曜日以降は、総務文教委員会、建設厚生委員会、予算委員会などの各委員会審議がおkなわれます。
 

 

3月議会が開会

 今朝、雨が降る中でしたが、7時30分から8時まで山本県議と和木町の山本事務所前で朝立ちの街頭活動を行いました。3月1日まで県議会があり本日からの行動をすることになりました。お見かけになったら手を振っていただく等の激励をしていただければ大変ありがたく思います。又、街頭から県議会報告も行う事としています。街頭報告の場面に出会う事がありましたら、ご清聴賜れば幸いです。
 
また、本日3月議会が開会し3月20日までの17日間の日程です。議員の一般質問は7日(木)、8日(金)の2日間行われます。今回は15名中9名が質問に立ち、私は7日の3番目、14時ごろから質問に立ちます。
一般質問は、毎回石見ケーブルテレビの放映がされることになっており、質問時間が、執行部答弁含めて50分との制約があり、時間配分が自分でコントロール出来ないなどの問題をいつも感じており、今後の議会改革が求められていると思います。
 

 

山本ほまる県議選決起集会を行う

地場産センタにおいて、山本ほまる県議の県議選2期目の必勝に向けて、約150名の支持者や支援者が集い総決起集会が行われました。3月29日告示の4月7日投票で、県知事選と県議選が実施されますが、知事選においては保守が三つに分裂する中で、山本県議が所属する会派では丸山たつや氏を支援することとなり、集会に参加され決意も述べられました。
更に、亀井亜紀子衆議院議員も駆けつけて頂き、激励のご挨拶を頂きました。山本県議は1期目では有りましたが、保守も含めて活躍ぶり、実績は認められており、「山本県議ではダメだ」という声はほとんどありません。それどころか「良くやっている!」との声を多く聞きます。今が一番仕事が出来る県議です。江津市のため、島根県のために皆様のお力で更に大きく育てていただきますようによろしくお願い申し上げます。

 山本ほまる県議が決意を訴える                   亀井亜紀子衆議院議員が激励のあいさつ
 

  丸山たつや県知事予定候補の決意と激励のあいさつ           亀井亜紀子衆議院議員と硬い握手
 

 

3月議会の発言が出来ました

 2月25日に、全員協議会が行われ、発言通告は28日が受付締め切りですが、本日通告を行いまいした。
全員協議会では、平成31度当初予算の概要や新庁舎建設事業、小学校施設耐震化事業、消費税増税に伴うプレミアム商品券事業、空き家対策事業、防災情報伝達システム整備事業、平成30年度補正予算、条例改正など17の議題が提出されました。
 昨日と本日で、会派で提出された各議題について、検討会を行いました。すべてを行えていませんが、引き続き検討しながら、今後の予算委員会や各委員会等でしっかりとチェックし審議を尽くして行きたいと思います。
 

 

議会運営委員会

平成31年第1回3月議会の開催に向けて、議会運営委員会がが行われた。3議会は、2月25日に全員協議会が議場にて開催され、江津東小学校の6年生が傍聴をされるとの事です。当日一般質問の受付が始まり28日に通告が締め切られます。定例会本会議は3月4日(月)の10時から開会、20日(水)の予定で行われます
一般質問は、7日(木)と8日(金)の2日間が予定されたいます。今回私は、公務員制度の改正に伴う市の考え方と、子どもの医療費などの補助について質問をする予定にしています。今議会は平成31年度の当初予算が提案されますので、しっかり審議をしたいと思います。

 

新庁舎建設江津・桜江地域審議会合同会議を傍聴

 新都庁舎建設に関する、平成30年度第1回江津地域審議会(委員5人)・桜江地域審議会(審議委員4人)合同会議が午後1時30分から行われ、審議を傍聴しました。市側執行部から、基本設計計画(案)の説明と新市建設計画(平成25年9月)の変更(合併特例債の延長による活用や計画期間の変更、現状に合わない文言の部分変更等)についての説明が行われた。
冒頭市長より挨拶があり、「建設に向け最終段階にあり、防災対策機能を備えた庁舎は急務。3月議会で計上して承認を得たい。建設費は34億円を予定し、合併特例債などや基金の取り崩しで対応。基金が40億程度になるが、安定的な市政運営は安定的に行けると。基本設計も大詰めで実施設計と同時進行で進めめ、平成31年~32年で建設し平成33年度の早い時期に移転を目指す」と述べた。
 その後審議では、地熱利用のの効果は、津波の想定における考え方は、窓口対応に問題はないのか、災害時に状況確認する機能は(展望台的なもの)、外国人対応の標識等についてなどの意見が出され、それぞれかいかい執行部から回答がされたた。
 今回の建設では、人口減少とそれに伴う職員数の減少を見込んだ中での設計で、水道事業、教育委員会、人権啓発、選挙管理員会は新庁舎への移転はせず、現行の分庁舎等に残ります。こうした事での市民サービスでの低下が少し懸念はされるところです。またもっとシンプルな設計(総2階的なデザイン)ならコスト削減になるのではとも考えます。
いづれにしても市民サービスがより充実し市民が笑顔で幸せに暮らせる江津市になる事が一番と言えます。
 
 夕方からは、江津・邑智定食者連合の役員会が行われ、この度の県議選において「山本ほまる県議」のご推薦をして頂き、お礼とお願いのご挨拶に伺わさせていただきました。少しづつ各方面からの応援をいただき大変心強く感じているところです。
 山本ほまる県議は、2月12日~3月1日まで県議会が開催されており、議会中は土日しか帰れずに、皆様と直接接する時間が取れないないことを大変申し訳なく思います。皆様のあたたかいご支援を賜りますようによろしくお願い申し上げます。 
 

 

建設厚生委員会で、障がい児通所支援事業の視察を行いました。

 江津市の障がい児通所支援事業である、バンビーノ、なないろ江津駅前、あゆっこ江津の3カ所を視察しました。
児童発達支援は、あゆっこ江津となないろ江津駅前で行われています。障害児を保護者の下から通わせて、日常生活における基本動作の指導、独立自活に必要な知識技能の習得、集団生活への適応のための訓練などを目的に支援が行われます。
放課後等デイサービスは、あゆっこ江津、バンビーノ、なないろ江津駅前で行われています。就学している障がい児で、授業の終了後や休業日に生活能力の向上のために必要な訓練、社会との交流の促進を行います。
保育等訪問支援は、あゆっこ江津が行っています。保育所、幼稚園、小学校などの通う障がい児について、当核施設に訪問して障がい児以外の児童との集団生活への適応のための専門的な支援を行います。
 それぞれの、支援事業所の取り組みは、手作りの教材を工夫されていたり、何気ない日常の行動を考える工夫をされていたり、子どもたちの心に寄り添い情熱をもって真剣に向き合っておられる事が伝わりました。
 また、脳神経小児科医が唯一居られる、あゆっこ江津では、診察待ちが5か月と言われていました。また、こうした発達障害のお子さんが増えているともいわれ、発達障害という事が10年から15年前から認識され、学校や家庭の中で抱えきれないる中で増えているともいわれました。それは専門的な知識を持った人が少ないという事も言われ、学校や保育所等にも人材を育成することも課題と言えます。