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活動日記

活動日記

予算家算委員会

今冬最大の寒波という事で朝から、雪がちらつく寒い日となりました。夕べは、孫を私の布団で寝かせたために、半分占領されるは、夜中にお腹はけられるは、布団からはみ出ていないかと気になり殆ど寝られませんでした。
⒓月議会も終盤で、本日は予算家算委員会が行われました。事前に会派で検討し、事業内容の分からない部分は担当課に聞くなどして勉強もしました。
今回の補正は、コロナ禍における有福温泉の減収補填給付GIGAスクール構築に伴うICT環境整備事業、令和2年7月豪雨公費解体関係の事業、新型コロナ感染症対策費として、神楽団体等支援援助金、デジタル防災行政無線関係の事業などが審議された。
こうした中で、予算の根拠や事業の内容等を何点か質問を行う中で、コロナ対策や災害対応など必要な補正であると賛成をしました。18日が議会最終日となります。今年もあと半月です。新型コロナ感染症に悩まされ、苦しめられた1年でした。来年は良い年になる事を切に願うばかりです。

 

一般質問

本日から、一般質問が始まり、5番目に行った。1、種子法が廃止され、種苗法が改正されることで、農業や食の安心安全が守れると言う懸念について資した。本市など県西部では種子生産事業者はおられないため、影響はないとの事である。
種苗法についても、自家増殖の禁止は登録品種のみで、それ以外は自家増殖が出来るので問題ないとの見解であった。
種子や種苗が民間(多国籍企業)のビジネスとなれば、許諾制による農家の負担は大きくなる。更に、遺伝子組み換えされた種子や種苗による作物が当たり前に店頭に並ぶことの危惧があると言えます。
2点目に、鳥獣被害についてクマ被害対策について資した。保護獣であり捕獲して殺処分という事が出来ない中で、クマを誘因するゴミや野菜を人家に放置しない、果樹等の早期収穫やトタン巻き伐採の推奨。電気柵の設置、山林に入るばあの鈴やラジオなどの携帯と言った後手の対策であり、クマが人里に入らない先手の対策が問われています。
3点目に、新庁舎完成後の現庁舎や旧市民会館の扱いについて資した。現庁舎については、保存か解体の判断時期は、第三者における検討、市民との対話の進捗によるが、令和3年度末を目標に考えているとの事です。文化的な評価はあるものの、耐震化や大規模改修も必要であり、保存して収益性の高い事業は難しいと言えるだけに、負の遺産とならないようにしなければならないと考えます。旧市民会館については、跡地利用が確定しないと補助事業の解体も出来ない。「空き家対策担い手強化・連携モデル事業」の採択を受け。情報収集や調査検討など進め、見通しがつけば国庫補助事業での解体が出来るとの事ですが、スケジュール(2~3年には)については現時点では難しいとの事でした。

 

付託案件の資料・現地要求

⒓月議会に追加の報告事項(1件)と条例の一部改正(1件)について、議案の提案説明の全員協議会が行われた。
その後、議員連絡が行われ、常任委員会(建設経済、総務民生、予算決算)に付託されたそれぞれの議案に対する、資料・現地要求と所管事項の調査について協議が行われました。
明日は休会で、9日から一般質問が開始されます。

和木海岸の夕日

 

今朝妻が、大声で玄関口から「来て!」と言うので何事かと思い行くと、目の前に大きな虹がかかっていました。本当にくっきりと大崎鼻灯台に向けて半月上でした。
昨日は、一般質問を行う議員と執行部とのヒヤリングが行われた。質問時間が、答弁含めて50分と限られており、質問の意図と答弁の食い違いがないようにするために行われています。

 

 

一般質問発言順

12月3日より12月定例議会が開会です。一般質問を本日10時に発言通告が締め切られ、11名が行います。
11時から発言通告者による発言順の抽選が行われ、私は一般質問初日、9日(水)の5番目(だいたい15時前後の予定)の発言となりました。

 

新聞報道に抗議

28日の県連合幹事会で、臨時全国大会を受けて大会の報告と今後の対応の議論について、29日の新聞報道では一部間違った報道がされています。
県連合が、合流方針を決め、賛成・反対の「決」をとってはいない。また所属議員が「合流すべき」の意見した人数も全く違っています。 又臨時全国大会で、県連合として賛成票でなく、代議員の中で「賛成した者、反対した者」がいます。
12月26日の県連合臨時大会で対応を決める事になるが、どちらかを選択すると言うあいまいな提起は出来ないと言う事は確認されています。

明日のAM10時までが、12月定例議会の一般質問〆切です。その後発言通告をしたもので発言順を決める抽選会が、11時から行われます。
私は今回、「1、農業を守り、食の安心・安全について 2、有害鳥獣被害対策について3、新庁舎建設後の現庁舎などの取り扱いについて」の3点を資する予定にしています。

 

12月定例議会の全員協議会

7月下旬から取り掛かった、私たちが移り住む実家のリフォームですが、本日足場の撤去が終わり、99%完成してやっと落ち着きます。娘夫婦とは道を挟んでみそ汁の冷めない距離です。両親が亡くなり、5年間空き家状態でしたが、私たちが受け継ぐことで、両親も草葉の陰で喜んでいると思います。

今日の午前中は、12月定例議会に提出の議案説明の全員協議会が行われました。午後からは、国労議員団会議を行い意見交換を行いました。

 

11月定例議会の議運開催

本日は12月定例議会に向けた議会運営委員会が開催されました。12月議会は3日から開会し18日閉会の16日間の日程で行われます。明日議員全員協議会で提出議案の説明が行われ、一般質問の受付、12月1日に受付締め切りとなります。

定例議会での提出議案は条例改正4件、予算議案(一般会計、後期高齢者医療事業特別会計、下水道事業特別会計)3件が提案されます。一般質問は、9日(水)と10日(木)の予定です。

 

献血をしました。

スーパーゆめタウンイズミ江津店で、400㎖献血をしました。前回4月に行い、今回で17回目です。昼から出かけましたが献血する方が多くて受付から終わるまでに1時間30分もかかりました。

                                  
                                  献血の御礼に沢山いただきました。
  

 

江川治水住民説明会

娘夫妻と狭い我が家で同居していましたが、二人目の孫が誕生。家族が増え手狭になり、7月下旬から実家(道路向かい)をリフォームして私達が住むことになりやっと完成し引っ越しを終えました。色々とゴタゴタとして更新を怠っていました。

11月8日雲南市議選の告示日。今回は定数3名減の19人となります。22人が立候補し激しい選挙戦が行われます。新人候補も多く、社民党公認で、細田実候補(現職)と足立昭二氏(雲南市議から県議を一期、前回県議選で惜敗)が立候補されています。社民党二議席に向けて14日の等歩指まで厳しい選挙戦がスタートです。江津の地から応援をしています。

江の川下流域における今後の洪水対応方針(案)説明会が、桜江町川越の川越地区体育館で、10字から行われた。町民役00人が参加し、①令和2年7月豪雨概要及び江の川下流域の災害リスクについて ②今後の洪水対応について ③防災集団移転促進事業の概要について アンケート調査の実施についての説明が、国交省中国地方整備局浜田河川国道事務所副所長と事業対策管より説明がされた。

住民からは、堤防計画から30年経ったが、来てない同じ災害が繰り返れた早く対応して欲しい。 昭和58年頃は160世帯ぐらいあったが、1/3に減った。水害のたびに減った。若い者は家を建てるの躊躇して出て行く。高齢者が多く、集団移転で他の地区に行って生活できるか疑問だ。堤防の今後の計画を具体的に示して欲しい。アンケート調査についても、治水計画など判断材料を示して欲しいという声が出された。
今回の説明会では、5年10年以内には作りますという明確な回答もなく、住民の気持ちは不安の払拭になっていない。集団移転は、堤防整備をしないと言うことになるのではという不安の声も言われていました。
生まれ育った土地、愛着があり先祖からの田畑を守り、墓もあります。この地で安心安全に地域のみんなと暮らしたいというのは住民の願いです。
移転となると、治水計画(堤防など)の完成時期は、田畑はどうなるのか、住なれた家の扱いは、移転費用や移転先は、個人負担はなど判断する材料が必要になります。
住民の皆さんは、もやもやが残る説明会だった。もっとハッキリスケジュールとか言って欲しいとの思いで会場を後にされており、住民の暮らしに寄り添った対応が問われています。
次回は、11月15日に桜江総合センターで行われます。