敬川町のまちづくり協議会によって今年もどんと焼きが、高速道路の下の田んぼ空き地で行われました。小雨が降る中で、行われるのか心配されました。敬川八幡宮神職による神事が行われ、スポーツ少年団の子供たちによって火入れが行われましたが、雨で濡れており中々火が付かず、何度か消えかけたりして勢い良く燃えませんでしたが、灯油をかけてり、段ボールをくべたりと中々大変でした。
今年は雨の影響で出てこられる人が例年に比べて少なかったようですが、婦人会の方の豚汁(2杯)や焼モチ(3個)を頂き、今年の無病息災を祈願しました。準備から当日のお世話、最後の火の始末とお世話になり、大変ありがとうございました。
神事が終了 スポーツ少年団による火入れ
今年で8回目となる、江津市チャリティ―余芸大会が行われ、市議会として参加しました。毎年合唱を披露し今年は、朝の連続ドラマ広瀬すず主演の「なつぞら」のテーマソング「優しいあの子」と「365歩のマーチ」の2曲を歌いました。
左から4人目が私です。
NHKニュースで、有福温泉町本明の東光寺に咲く「黄梅(オウバイ)」を見てさっそく出かけてみました。黄梅を知らなので、梅のような木に咲いているのかと想像していきましたが全く違っていました。
ネットで調べてみると、中国原産で江戸時代初期に渡来したそうで、開花時期は1月10日頃から3月20日頃との事で、今が見ごろと言えます。春先に黄色い花を咲かせ、梅の花に似ており咲く時期も同じことからこの名前が付いたとの事ですが、梅とは関係なくジャスミンの仲間(香りはない)との事です。
花言葉は、4種類あり「期待」「恩恵」「控えめな美」それと「優美」との事です。
その由来は、花が冬に咲き始め春を期待する事から「期待」、中国で洪水が起きた時洪水をしずめた人物の娘に涙が当たると黄梅が咲いたと言う逸話から「恩恵」、垂れ下がった枝に花が咲くことから「控えめな美」という意味を持つそうです。
東光寺は、田所国分線沿いにあり旅館「ぬしや」から約500mにあります。民家のような小さなお寺で、福田八幡宮の手前ですが、通り過ぎてしまいます。庭先に咲いており、初めて見る花でした。

消防出初式が行われ、参加しました。
江津市民センターにおいて9時に式典が開会し、功績、精勤、勤続などの各表彰などが行われ、市民センター前駐車場で「通常点検」がきびきびとした行動で行われました。その後、消防団員や消防車などの市中行進、江の川左岸堤防において一斉放水が行われた。
地域の安心・安全のために献身的にご尽力されていることに心から感謝を申し上げます。
12月定例議会の、議会報告「社会新報・植田好雄版」を本日更新しました。

新たな元号となり初の年明けとありました。今日は、江津市の新年賀会が10時30分から行われ、その後成人式が行われた。華やかな振り袖姿、初々しい若者の姿を持た時に、自分は20歳の時にどんなかったのだろうと考えさせられました。自分は大人になった、働きだし親から自立した!という思い上がりもあったように思います。そして、右も左も分からない若造が粋がっていたように思います。
地元に残ったのは、長男として家を継がなければならない、両親の老後含めて暮らしを支えていかなければならにと言う意識だけは何となくあった。
本当に貧しかった子供時代、親がダメ(定職に就かない)だからという思いがあったが、国鉄に就職して労働運動に触れる中で、貧しいのは親の責任でなく社会の仕組みに問題があると言う事を、色んな人との関わりや学習の中で学び、貧しい事や暮らしが豊かにならに事は個人の責任でなく社会の仕組みの問題としてとらえる事が重要であり、その為には理不尽に扱われている仲間達が団結して闘うしかないと言う事を少し自覚が芽生えかけようとしている時期でした。
こうした事を学びながら、社会のすべての富(企業の全ての利益や利潤)は労働者が汗水して働いているからであり、社会の主人公は労働者であり、主人公が安心して働き、生き続ける事を保障するのは社会システムを確立する事が自分たちの使命であると言う事を新鮮な思いで思いで受け止めた年ごろでもありました。
そうした中で、親がつまらないと言いう事から親を生き方や苦労、社会の中で懸命に生きてきたことに感謝し尊敬する気持ちに代わってきたことは、労働運動の関わるってきたこと、そしてそのことを通じて社会党に関わる中で成長させてもらったと思います。
そして、今もそのことを貫き今日の自分がある事を誇りに思っています。私たちが安心して暮らせるのは自己責任でなくすべての人の支えと助け合いがあってのことです。そうした相互扶助、思いやりのある社会にになるように手を取り合い頑張らなければなりません。
こんなことを考えっせられる成人式でした。

あけましておめでとうございます。本年もよろしきお願い申し上げます。
野党の政党合流が投げかけられ、社民党又市党首は検討するとして持ち帰り、地方組織で議論が進められている。社民党(1996年社会党から党名変更)は社会党(1945年)時代から74年の歴史ある政党ですが党名が、消滅する瀬戸際となっています。
1月中に地方の意見を集約し、2月党大会で対応を決定することになっている。働く者の生活と権利、平和と民主主義を守る国政政党として何としても残したいとの思いは有ります。一歩で現実は厳しいものが有り、今年は色んな意味で転換点になりそうです。
ともあれ、健康が一番です。実業団のニューイヤー駅伝で旭化成の圧勝の4連覇を見て、地元の八幡神社に妻と初詣に行き、帰宅後今年の走り初めをしました。
2019年も今日で終わりです。亥年から子年になります。子年は最初の干支で、12支のサイクルのスタートとなる年です。11月になかうみマラソンを走ってから、風邪気味となり12月議会もそうした中で乗り切ってきました。
議会後は、地域の行事や、新報植田版の作成等に時間をとられていました。新年から又頑張りたいと思いますので今後ともご指導ご鞭撻をよろしくお願い申し上げます。
2020年が、社会の主人公の労働者が、安心・安全で人間らしく働き、暮らし続けられる社会になるように微力ですが力を注ぎたいと思います。
28日に、12月議会に向けた全員協議会が招集された。提出議題は、専決処分2件、条例議案4件、一般議案の指定管理の指定が1件、補正の予算議案が3件の10議案が提出されます。
久しぶりに更新ですが、なかうみマラソンを走って以降、風邪が入ったのか、のどの痛みがひどくて大変でした。また、10月。11月は色々と行事もあり忙しい時期でもありました。こうした中で、議会準備もあり悪戦苦闘の連日でもありました。
12月議会は、12月5日から20日までの12日間です。今回は川波小学校と津宮小学校の統合問題についてと保育士の待遇改善について取り組もうと思います。質問通告締めきれが12月3日10時までですので、今が最後の追い込み段階です。
一般質問は12月11日、12日が予定されており、3日に通告者による抽選で発言順が決まります。
毎年10キロの部を走っていましたが、人生初めてハーフを走りました。走り切ることが出来るか不安でしたが、最後の3㎞はヨレヨレでしたが何とか歩かずに完走できた。目標は2時間15分~20分でしたが、2時間13分38秒で目標タイムをクリアーした。
沖縄の文化的遺産である首里城が火事で焼失した。ニュースを見た時には衝撃を受けた。何回か沖縄に行く機会もあり、首里城には一度行ったことがある。沖縄のとっても日本にとっても大切な遺産であるだけに早期の復元を祈っています。
本日は畑仕事をし、空豆などの豆類の種を植えた。種まきした種を鳥が突っつかなければ、来年の夏ごろに収穫予定です。