床下浸水されたお宅では、18年は床上2㍍、20年が床上1㍍、今回は床下だった。「昨日は放流量見て、荷物を二階に運んだり、毎年だけ、畳も入れて無い」と言われ、「川のそばに住んでいるものの宿命だなあ」と言われていた。
川越では、大型土嚢で取りあえず安堵するが、反対側は氾濫しており、早急に築堤してほしいと言われていた。
毎年、相次ぐ豪雨災害に見舞われる中で、国交省は江の川流域治水対策を立ち上げていますが、遅きに失した感は否めないが、1日も早い築堤や宅防、防集などの対策が急がれます。
松川町の冠水
川平が冠水
田津橋付近の冠水