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事業委託に、納得のいく説明を

活動日記

事業委託に、納得のいく説明を

持続化給付金の事業の外部委託で、サービスデザイン推進協議会に769億円で委託したものが、広告大手の電通に749億円で再委託され更に下請け、孫請けへと委託されていた問題で、またもや国民の納得の行く丁寧な説明をしない本領が発揮されている。
庶民は消費税増税で、1円でも神経をとがらせるのに、「億」と言うお金が、再委託するだけで20億(業務を丸投げすると仕事せずに丸儲け)と言う利益を得る事になる。
再々委託となると委託料はさらに中抜きされ、仕事しない者ほど利益をむさぼる事になると言えます。持続化給付金と言う、困っている中小企業や個人事業者を支える給付をスピード持ってしなければならに、委託と言う流れだけで利益を得る事に納得がいきません。
17日には国会を閉じる予定になっています。追及されては困る事が山積しているので延長はしないのでは。とにかく納得のいく説明をしてもらいたいものです。