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不要不急の外出が豊かな暮らし

活動日記

不要不急の外出が豊かな暮らし

居酒屋の事業主にお話を伺った。売上は以前の1割程度になった。3月4月の歓送迎会などの利用が無くなり、5月の連休等での行事が無くなった。緊急事態宣言の時は、20時には閉めて3時間程度の営業だった。

お客さんが有れば、隣とのテーブルの距離を置いて座ってもう、部屋を分けるなどの対策をしている。 店を休んでも家賃や光熱費などの固定費の支払はある。10万円も支払いに使ったとの事でした。

本当に、明日・明後日が大変で、テイクアウトも一人ではできないし、長引けば次のことを考えんとやれんと思っているとの事でした。持続化給付金の申請もしているとの事でした、これまでのようにお客さんが戻ってこなければ、小さな個人の飲食店は行き詰ってしまうと言えます。

私たちも、不要不急の自粛と言う中で飲み会や家族との外食を自粛しています。私たちの「暮らしや心のゆとり豊かさ」は、不要不急の外出が有ったからと言えます。

頑張ってくださいと激励したけど、一番の激励は利用してあげる事だと思います。新型コロナウイルス対策を行いながら、過剰に自粛しないで出かけていきたいと思います。