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アーカイブ:2020年

活動日記

11月定例議会の議運開催

本日は12月定例議会に向けた議会運営委員会が開催されました。12月議会は3日から開会し18日閉会の16日間の日程で行われます。明日議員全員協議会で提出議案の説明が行われ、一般質問の受付、12月1日に受付締め切りとなります。

定例議会での提出議案は条例改正4件、予算議案(一般会計、後期高齢者医療事業特別会計、下水道事業特別会計)3件が提案されます。一般質問は、9日(水)と10日(木)の予定です。

 

献血をしました。

スーパーゆめタウンイズミ江津店で、400㎖献血をしました。前回4月に行い、今回で17回目です。昼から出かけましたが献血する方が多くて受付から終わるまでに1時間30分もかかりました。

                                  
                                  献血の御礼に沢山いただきました。
  

 

江川治水住民説明会

娘夫妻と狭い我が家で同居していましたが、二人目の孫が誕生。家族が増え手狭になり、7月下旬から実家(道路向かい)をリフォームして私達が住むことになりやっと完成し引っ越しを終えました。色々とゴタゴタとして更新を怠っていました。

11月8日雲南市議選の告示日。今回は定数3名減の19人となります。22人が立候補し激しい選挙戦が行われます。新人候補も多く、社民党公認で、細田実候補(現職)と足立昭二氏(雲南市議から県議を一期、前回県議選で惜敗)が立候補されています。社民党二議席に向けて14日の等歩指まで厳しい選挙戦がスタートです。江津の地から応援をしています。

江の川下流域における今後の洪水対応方針(案)説明会が、桜江町川越の川越地区体育館で、10字から行われた。町民役00人が参加し、①令和2年7月豪雨概要及び江の川下流域の災害リスクについて ②今後の洪水対応について ③防災集団移転促進事業の概要について アンケート調査の実施についての説明が、国交省中国地方整備局浜田河川国道事務所副所長と事業対策管より説明がされた。

住民からは、堤防計画から30年経ったが、来てない同じ災害が繰り返れた早く対応して欲しい。 昭和58年頃は160世帯ぐらいあったが、1/3に減った。水害のたびに減った。若い者は家を建てるの躊躇して出て行く。高齢者が多く、集団移転で他の地区に行って生活できるか疑問だ。堤防の今後の計画を具体的に示して欲しい。アンケート調査についても、治水計画など判断材料を示して欲しいという声が出された。
今回の説明会では、5年10年以内には作りますという明確な回答もなく、住民の気持ちは不安の払拭になっていない。集団移転は、堤防整備をしないと言うことになるのではという不安の声も言われていました。
生まれ育った土地、愛着があり先祖からの田畑を守り、墓もあります。この地で安心安全に地域のみんなと暮らしたいというのは住民の願いです。
移転となると、治水計画(堤防など)の完成時期は、田畑はどうなるのか、住なれた家の扱いは、移転費用や移転先は、個人負担はなど判断する材料が必要になります。
住民の皆さんは、もやもやが残る説明会だった。もっとハッキリスケジュールとか言って欲しいとの思いで会場を後にされており、住民の暮らしに寄り添った対応が問われています。
次回は、11月15日に桜江総合センターで行われます。

 

9月議会の報告

議会報告の、新報「植田版」を更新しました。娘夫妻と同居していましたが、第2子が10月12日に生まれました。それの伴い、家が手狭でまになり、私の両親が住んでいた家をリフォームする事になり引越しやら、議会活動や議会の準備等で忙しくブログの更新が出来ていませんでした。引っ越しはしましたが、今もリフォームのの真っ最中です。

 

長崎に原爆投下の日

今日も暑い一日でした。コロナ禍の中で、盆踊りなどの地域の行事は中止となりましたが、会場と川岸などの草刈りが7時から行われ参加しました。
昼からは、孫と水遊びです。

9日は、長崎に原爆が投下された日です。核兵器禁止条約について、国連で採択されて以降、4年連続言及せず。
「安倍首相は「立場の異なる国々の橋渡しに努め、各国の対話や行動を粘り強く促す事で、核兵器のない世界の実現に向けた国際社会の取り組みをリードして行く」と強調、世界で唯一の戦争被爆国の日本は、核兵器保有国と非保有国との対立を生むとして交渉に参加せず、米国の核抑止に依存する立場から否定的な立場を崩していない。核拡散防止条約(NPT)再検討会議せ、「結束した取り組みの継続を各国に働きかける」と述べるのみである。
福島原発事故から9年が経つが、今も4万人が避難生活を余儀なくされており、収束の目途すら立っていない。
ヒロシマ・ナガサキの原爆、福島原発事故という「核の悲惨を経験」からも、「核と人類は共存できない」事を実体験として確認しているだけに、核のない世界を日本政府は、リーダーシップを発揮して全世界に訴えるべきと言えます。
被爆者も高齢化しており、未来の子どもたちに語り継ぐことも困難になっています。私達も、非核への道筋を付ける事が重大な責任があります。核兵器廃絶、平和の願いにしっかり寄り添い取り組んでいきたいと思います。

 

反核平和の火リレー


私達が担当する地区は、熱中症もなく無事に反核リレーを終えました。各自治体要請では、浜田市は市長が対応して戴きました。
戦後75年は過去の出来事でなく、安倍政権の憲法改悪や自衛隊の軍事力の拡充路線を見た時に、戦争が出来る準備を整えようとしている事を、現実の問題として捉えるべきであり、被爆体験者の高齢化と戦争の悲劇を実体験した人がお亡くなりに中で、遠い過去として片付け風化させてはならないと思います。
8月6日は広島、8月9日は長崎に原爆が投下された日です。9年前の福島原発事故もいまだに収束はしていません。「核と人類は決して共存は出来ない」と言う事を、私達国民は身をもって体験しています。
新型コロナ対策では、経済優先するがための国民の命や健康、地域経済と雇用を守る事への無策は、安倍政権の無能ぶりが露呈していると言えます。
休業要請と補償をセット、徹底したPCR検査の拡充による早期発見、早期隔離、早期治療の徹底をする事を政府として徹底することと考えます。
そう言う意味では、「小さな政府、経済至上主義で」なく「国民生活最優先、平和、共生」の社会民主義の社会が、コロナ禍の中で求められている事が明らかになったと言えます。
 

 

 

反核・平和の火リレーに参加します


今年は広島・長崎に原爆が投下され戦後75年です。核廃絶、悲惨な戦争を二度と起こさせないことを願い、1987年に「島根県青平和友好祭」による「反核平和の火」が取り組まれ、今年で34回目を迎えます。3日に県境津和野町を出発し、本日は浜田市と江津市、川本町役場邑智町役場へ要請行動を行いながら走り繋ぎます。
私も取り組み当時からスタッフとして参加しています。もう青年ではありませんが、今年も、スタッフ兼ランナーとして参加してしっかり走り繋ぎたいと思います。
近くで、見かけたらご声援を宜しくお願いします。
今日も暑い一日になりそうです。熱中症には十分に注意して、一日をお過ごし下さい。
 

 

もう8月!


梅雨が明けると連日暑い日が続きます。学校も8月から夏休みで、2日は最初の日曜日でしたが、波子海水浴場には、広島県から多くの海水浴に来ていました。
7月の中頃に収穫したスイカは、まだ熟れていませんでしたが、今日取ったのはしっかり熟れていました。今年はスイカも高いようですが、あと4・5個あるので楽しみです。
 

 

梅雨が明けました

長い梅雨もようやく終わり、本格的な夏がやってきます。小学校は本来なら夏休みですが、新型コロナウイルス感染症による、全国一斉休校の煽りを受けて、未履修の授業の補填のために8月から夏休みに入ります。
6月議会では、一斉休校は、安倍首相の「何かの対応しなければ」とのパフォーマンス的な対応であり、科学的根拠のないものだけに、地域の特情や実情から判断するべきではとの立場で、休校対応の見解を求めました。
昨年は猛暑で全国的に熱中症による子どもの死亡事故が起きるなどで、教室へのクーラーの設置が国からの交付金措置等もされ一気に進みました。私もクーラー設置を議会で取り上げてきましたが、事故が起きてから国が慌てて動き出したが、コロナ対策も一緒で安倍政権は、国民の命や健康に対する感度が鈍く、ズレていると言えます。
ズレていると言えば、政府は、アベノマスクを介護施設や妊婦向けに8千万枚を配布するとした。3月から9月にかけて1億5千万枚配布の一環で費用は247億円。
一世帯2枚の配布も無駄遣いと言われ、その上不良品があるなど全く不評であった。現場からは、「マスクより消毒液...や防護服を」「汚れたら洗って使用は使い捨ての不織布マスクに比べ実用的でない。金銭的支援を」との報道がされていたが、厚労省は配布を断念し再検討となったようです。
コロナの感染が広がる中で、全く国民に安心感を与える安倍の言葉は一切ない。国会を6月17日に閉めてから今日まで会見すら開かれていないし、閉会中の審査に出席すらしていません。安倍は、新型コロナ感染症が忖度してくれないことに頭を抱えているのか、昭恵夫人を外出させないように苦労しているのか、雲隠れ、巣ごもりをしているのでしょうか。
不祥事のたびに、説明責任を果たさない、嘘と隠蔽、誤魔化しで逃げ切る、閣僚の任命責任も「責任を痛感」と言うが、責任を取らないなど、政治の私物化は目に余る物がありましたが、コロナ禍では、高指揮官が顔を見せないのは異常な政権であり、安倍の本質が現れています。
国民の命と健康を守る対策能力がない安倍自公政権をしっかり見極めることが問われています。

 

ポツダム宣言の日

7月26日は、1945年(昭和20年)にアメリカ、中国、イギリスの3カ国の首脳が、日本に無条件降伏を迫る「ポツダム宣言」をドイツ郊外のポツダムで発表した。
沖縄では、本土決戦の捨て石と言える地上戦で多くの県民は逃げ惑い、自決するなどの犠牲となった。そして、広島・長崎に原爆が投下され8月14日に日本政府は「ポツダム宣言」を受諾し、8月15日に国民に発表(玉音放送)された。そして9月2日の東京湾に停泊する米戦艦ミズリーの甲板で、降伏文章に調印がされた。
私達は、二度と悲惨な戦争を起こしてはならないし、戦争放棄の憲法9条を世界に広げ、平和憲法を後世に引き栂なければなりません。

いつまでも梅雨が明けず、畑などは大草になっており、昨日は空き地の草刈りをして、今日は畑の草取りをしました。17時頃からジョギング(10㎞)。7㎞から大雨に見舞われずぶ濡れになりながら走りきりました。これで今月の走行距離は90㎞です。