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活動日記

3月議会の最終日

本日は3月議会の最終日でした。今議会は、令和2年度の当初予算や3月補正予算、第6次江津市総合振興計画前期基本計画、20件の条例改正など、40議案が提案された。
会計年度職員制度の導入に伴う条例改正や新庁舎建設関連予算が入っているものなどに反対・賛成討論が行われたが全ての議案が可決されました。
今回一般質問は、10名の議員が行い、今回も私は初日の1番目に行いました。取り上げたのは、公共交通網形成計画による江津市のまちづくりの課題について、そして令和2年度以降の江津駅みどりの窓口廃止問題について質しました。
詳細は、新報植田版でお伝えしたいと思います。
新型コロナウイルスの感染が拡大する中で開会した。江津市も小中学校の臨時休校などの措置を行った。政府の「自粛」要請の中で、多くのイベントや各種会合や飲食を伴う集いが取り止めなるなど、飲食業界をはじめ地域経済にも大きな影響が出ています。
安倍政権の今回の対応は、後手後手に回っていると言われているが、総括は感染が終息したのちに行われるが、新型コロナウイルス特措法で緊急事態宣言が私権が抑制されることが大きな問題でもある。
更に、この事態の中で、桜を見る会や検事長の定年延長など政治の私物化やカジノ疑惑、河井前法相の公職選挙法違反問題、自衛隊の中東派遣問題がうやむやにし葬り去らされてはなりません。
安倍政権の、自粛という国民に責任の押し付け、記者会見の質問の打ち切りや質問を受け付ける態度を取りながらも、全く内容のない答弁など、やっているアピールの場でしかないように感じます。