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活動日記

労金友の会小旅行に参加

 江津労金友の会で、山口県の毛利博物館と山口ゆめ花博の小旅行に参加しました。毛利家の有名な格言で「一本の矢は折れるが、三本の矢は折れない」というのがありますが、一人の独裁でなく、いろいろな意見をしっかり受け止めていく事を解いています。
 管内の説明を受けた時に、毛利家は、負けた戦いの記録をしっかり残し、後世に伝え引き継ぐことで、毛利家を守ってきたとも言われたいました。負けの中からしっかり学び、次につなげていく課題をしっかり見つめていく事が大切であることを言われています。
 その後昼食をとり、花博に向かいました。平日でしたが、多くの観光客がおられました。私はあまり興味がないのでぐるっと回って終わりまいたが、小さなお子さん連れとかカップルなんかだとそれなりに楽しめる雰囲気はありました。
 9月は連日の台風で、天候が不安定でしたが、まさに秋晴れの最高のお出かけ日和でした。食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋と昔から言わています。皆さんもそれぞれの秋を楽しんでいただければと思いまます。
 道中の車中では同席の人と、江津市政の課題なども話し合い、参加者との交流もでき有意義な1日となりました。

 

市民スポーツフェスタに参加

 2018 市民スポーツフェスタが、江津中央公園多目的広場にて8時15分から開会式が行われ、参加しました。江津市は、生涯スポーツ都市宣言を平成3年10月10日に制定しています。
 開会式では、体協会長のあいさつ、市長、市議会議長の来賓あいさつ、功労者表彰に続きスポーツ賞表彰(全国大会出場など、優秀な成績を収めた個人、団体)などが紹介されました。
 その後、多目的広場、市民球場、体育館、プール、テニスコートなどで、大人から子供、老若男女まで楽しめるスポーツ競技や体験などが行われました。私は市議団で、「吹き矢」競技に参加しました。初めての経験で、たまたま競技の担当者に知人がおられ、手ほどきを受けましたが、正式な形を教わり、弓道などと似たところがあり、「礼に始まり礼に終わる」スポーツであることを教わりまして。
 吹き矢は手軽で、誰でも簡単に取り組めるスポーツですが、結構難しいものでした。筒を持つ左手の腕を伸ばし固定し、的を狙うのですが、手が震えてなかなか固定できません。結果は惨憺たるものでした。
 競技を終え、多目的広場ではグランドゴルフに敬川チームが出られていたので、観戦しました。半日という日程でしたが、やはりスポーツを楽しんでおられる方は元気で明るく活気がありました。
 身近に出来るスポーツを日常に取入れうことで、健康で心豊かで活気に満ちた生活を続けられるようにしていただければと思います。

 

 

国労議員団会議

国労出身者5人の、国労米子地本が推薦する地方議員による議員団会議が、国労浜田支部事務所で午前中行われた。ローカル線の存続を求める「鉄道事業法」の見直しに向けた意見書の取り組みに状況では、江津市議会は社民党議員の力量不足から不採択となった。
その他の議会では、9月議会では、浜田市議会は全会一致で可決、雲南市議会も木次線があり可決、益田市議会は山口線関係で6月議会で可決、大田市議会は12月議会で審査予定となっています。今後県内では、松江市、出雲市、安来市に国労米子地本が請願要請に回る予定になっています。
ローカル線は、過疎地にとっては、地方の生活を守り、移動権を保障する公共交通として重要な全国鉄道網としての交通機関です。全国的にも鉄道を中心にまちづくりが進められており。鉄道の廃線は地域の衰退に拍車がかかるだけに、鉄道事業法の見直しは重要な課題と言えます。
更に、三江線代替交通に対する、国労の取り組みについても話し合い、地域の皆様の声を反映させる運動や取り組みが意思統一がされました。
午後からは、第67回国労浜田支部定期大会に、山本誉県議(江津選挙区)と共に参加しご挨拶をしました。昨年11月まで、一緒に仕事や組合活動をした仲間であり、久しぶりに故郷に帰った気分です。大会終了後は、懇親会が予定されており、参加をし懇親を深めたいと思います。

 

 

市議会だより編集委員会

昨日は、午前中は9月議会の市議会だよりの編集を行いました。
災害関連補正予算や29年度決算、請願・陳情、補正予算の修正動議、学校エアコン設置の決議などの審議や一般質問と内容も盛り沢山です。
午後からは、新庁舎建設特別委員会が行われ、市民に開かれた庁舎、議会等を検討しました。
終了後、引き続き市議会だよりの編集を行い、再度、5日に編集委員会を行うことを確認して終えた。
帰宅後、10キロを1時間かけてジョギング。
そしてメインは、3日は結婚38年の記念日。久しぶりに二人でディナーに出かけお祝いをしました。