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アーカイブ:2021年

活動日記

厳しい冷え込み

今日も、冷え込みが厳しい1日となりました。積雪は多くないが、自宅前の道路は雪が解けずに圧雪状態です。
明日からの三連休も寒気が居座り、大雪に注意が必要なようです。
星高山の星の星マークもくっきりでした。


 

寒い一日

昨年は、雪が積もる事はなかったが、今年は昨年暮れにうっすらと白くなり、今日は近年にない降り方で、日中でも道路は凍結しブレーキを踏むと横滑りするほどでした。
明日以降さらに冷え込むようですので、車の運転にはくれぐれも皆さん気を付けてください。

本日緊急事態宣言が発出されました。東京都の本日の感染者は2,447人の感染者で過去最高を更新した。6日の1,591人の最高から一気に千人近い増加です。
菅首相の会見を見ていると、政府の対応で国民の命と健康が守れ、雇用や暮らしが今後も維持され継続できるのか、1年近く色んなことを学んできた、というがそうであるならもっと早い対応があっていいのではないか、何を学んだかは具体的なものは何の言及もない中で、首都圏と近県だけに緊急事態宣言は、コロナ対応が後手後手と批判をされる中で、追い詰められての対応のように感じられ、何を守りたいのか不安に思えるものです。その最たるものが、「自助、共助、公助」と「まずは自助で乗り切れ、自助がダメなら共助で何とかしろ、それでもだめなら仕方ないから公助が助けましょう」というのが基本にあるから、国民に訴える力、自分の言葉が無いことが問題と言えます。

まずは、GOTOトラベルが間違いであったと反省するべきです。ブレーキとアクセルを同時に踏んで、まともに車が前に進むことは無い。エンジンにもブレーキ系統にも負担がかかり、それぞれの部品自殺者の増加など雇用、生活不安と言う事に現れていると言えます。
政府に信頼が無いと、この難局は乗り切る事は困難と言えます。ここは、国民にだけ自粛など努力を求めるのでなく、新自由主義経済の中で、非正規社員を増やし低賃金と無権利状態の犠牲を強いながら、徹底した効率化の中で企業利益を積み上げた400兆円以上の内部留保の一部でも国民生活を守るために協力を訴えるべきで、そのことで国民すべてが一体となって、コロナ感染症の克服に向けた絆が生まれるのではないでしょうか。
菅首相は、そのことを自分の言葉で訴えるべきと考えます。しかしそんなことは、まかり間違っても言わないと思います。
コロナ禍でまさに、小泉から安倍と進められてきた新自由主義経済は限界であり、国民生活は守れない事が明らかになったと言えます。

 

寒椿

今日は寒い一日でした。寒気が日本海側を覆う事から、今晩から雪になり明日以降かなりの積雪の予報がされています。
高角山(通称:星高山)に、「椿の里」があり、寒椿を見に行きました。寒椿の花言葉は『愛嬌』『謙譲』『申し分のない愛らしさ』です。寒い季節にも関わらず健気に咲く寒椿は、少し控えめな花を付けるというイメージからこの花言葉がつけられたそうです。
椿の花は、一度に落ちますが、寒い時期は花弁が一枚づつ散るそうです。


 

日本海、和木海岸は大しけです。

 

会派で新年のあいさつ回り

本日から、仕事始め。例年は2日に、成人式の前段で市役所執行幹部との新年賀会が行われ、その場で新年のあいさつが出来ますが、今年はコロナ禍で中止となったために、会派で市長はじめ各課を回り、新年のあいさつを行いました。

「社民党はどうなるのか」と「議員は合流するの」など心配の声も頂きましたが、両論を認める方針が決定した。その中で、どちらにするにしても、社会民主主義的な政権を目指し、衆議院選挙が戦える様に、統一した行動が出来れば一番良いと思っています。

 昨日の、1か月半ぶりのジョギングで筋肉痛と膝の裏側の筋を痛めたのか、階段を下るのに手すりを持たないと下りれないほどつらい状態でした。その為に、夕方のジョギングは取り止め。明日には回復して走れるのでは?

 

 

初詣

新春のお慶びを申し上げます。
毎年、元旦は実業団のニューイヤー駅伝、2日、3日の箱根駅伝はコロナ禍で色んな行事が中止になりじっくりと楽しめます。
特に、順大の三浦選手(浜田市出身)はスーパー1年生として注目され1区を走り応援していましたが、見せ場もなく区間11 位でした。この経験を活かし今後の活躍を期待したいと思います。

今年が、国民生活を守る政治になる事と家族の健康を祈念して、敬川八幡宮に初詣に行きました。