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桜江町を配布(議会報告)

活動日記

桜江町を配布(議会報告)

午前中は新報植田版の議会報を、波子町を友人と一緒に配り、午後から金田から川平、桜江町を配布しました。ジョギングをして体力をつけているつもりですが、家に帰ると少し「疲れたなあ!」となり、やはり年を感じます。
連日ニュースは新型コロナウイルスですが、飲食業を営んでいる知人の方に聞くと、「本当にお客は減っている」「開けてもお客はゼロだ」「常連の方も見えなくなった」と言われています。
終息の先が見えない中で、緊急事態宣言だされ、派遣切りや、契約社員の雇止めなどが出ており、休業補償もしないと言う事が言われている。給付金も一律の基準を決めたと言うが、やはりそこには線引きがあるし、世帯主の収入が基本となっている。国民の命、健康、暮らしを守る事が最優先ですが、そうはなっていない不信がある。その一例が、外国人記者が、「対策が失敗したらどう責任取るか」との質問に「最悪の事態になった時、私が責任をとればいいと言うものではない」との発言は、誰が責任をとるのか、責任をとるつもりもないのに、国民に自粛や自主休業を要請し責任を国民に求めているのではないか。そのことは、国民に、政府の思い、意図を「忖度」して行動しろと言っているとしか思えません。
こうした政治が当たり前になると、戦時下で「隣組とか5人組」という地域で監視組織がつくられたが、社会的不安の中では、一人一人の中に受け入れやすい隙が出来るだけに、政府(安倍首相を)を忖度する意識付が広がらないように警戒をしなければいけません。