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植田版「議会だより」の配布

活動日記

植田版「議会だより」の配布

本日から、社会新報「植田好雄版」の議会だよりを、地元から配り始めました。年に4回の議会終了後に議会報告を作り議会での質問事項や議会の状況を報告しますが、分かりやすく、理解が頂けるように編集を心掛けていますが、なかなか難しいく苦心をしています。
今日は地元の約半分ぐらいしか配り切れていませんが、明日以降も頑張って配布をしたいと思います。
新型コロナウイルスの感染拡大は、終息の先が見えない状況が続いています。「緊急事態宣言」は感染対策という一面だけを見るのdなく、社会を守る、平穏な暮らしを守るために我慢、その為に政府(安倍首相の)の言う事に従おうと言う安易な発想が主流となりやすくなります。一方で、批判や異論を抑え込む風潮が生まれる中で、人権が抑制され差別や分断が強まり、言論や思想統制、学習の自由や表現の自由、移動の自由が奪われる事に対する本質が見失われる可能性があると言えます。
東京での感染者数の拡大は、五輪延期が決まってから一気に増えた。これは、任期中に五輪を何としてもやりたい思いが強いために、日本は感染が抑えられているとアピールするためであったと言える。そのために、「検査体制を整えなかっのでは」と、思われても仕方ないのではないでしょうか。
国民の命や健康、選手ファーストよりも自分の名誉、私利私欲が優先したのではないか、その証が厚労省は、PCR検査の簡易キッドは保険適用になったと言ったが、民間での検査は全くされていない。この間安倍政権は、「検査が出来ない理由」「検査が弊害を生む」と言ったことばかり言っていたと指摘する人もいる。韓国ではドライブスルー検査や屋外検査(578ヶ所)も設置し対応し、軽症者は生活治療センター(国、自治体、企業の研修施設を活用)を設置し、重傷者は感染症指定医療機関にという対応がされている。
安倍首相は、今になって「ドライブスルー検査」をするようなことを言っているようであるが、全く対応が遅いと言える。
又、マスクの2枚配布。配るだけで60憶とも100憶ともいわれる。しないよりした方が良いだろう的な発想で、こんな費用をかけるのなら、自粛で生活に困窮者する人へ直接支援するべきです。更に、30万円支給も厳しい線引きが有り、ボーダーラインの人は「もらえる人とそうでない人」との分断・いがみ合いが生まれるし、申請は自治体任せの中で、その対応の矢面に立たされるの自治体の職員である。又給付も、5月から6月と言われますが、今日・明日が大変に人がいる。ドイツでは、申請したら2日で市から60万が振り込まれた言われています。こうしたスピード感が必要ではないでしょうか。住宅ローンやその他のローンの払いは、アパート家賃は、奨学金の返済、銀行への払いはなど切羽詰った人な対応など、こうした事に対してhrん歳機関の猶予等の措置を講じる事が優先と言える。
とにかく、一刻も早い終息は誰もの願いと言えます。しかし政府のすることに「批判をするな」という盲目的な服従、我慢でなく、施策の問題点はしっかり批判し、より良い対応する。その為に私たち自身も、自ら考えしっかり持ち、行動する「思考力」を高める事も大切と言えるのではないでしょうか。