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アーカイブ:2021年

活動日記

植田通信配布(9月議会)

本日も1日中、議会報告の植田好雄通信を配りながら、衆議院選、山本ほまる予定候補への支援のお願いをしました。
「山本さん良く決意をした」、「石見から国政に送らんといけん」、「権力の保身のため、嘘と誤魔化し、臭いものにはふた、説明責任は果たさない官僚までも忖度して、国民の生活は二の次の政治は終わらさないといけない」、「文章改ざん問題で自殺した赤城さんと奥さんが可哀想だ」、「コロナ対策で丸山知事の政府への要望に、竹下の言った発言は許せん。今度の選挙では絶対に落としたいと思っていた」と言う多くの声を頂きました。
一方で、「社会党、社民党を支持してきた。立憲に変わったことは残念で、どうしようか!と思っている」との声もあった。そうした声も大切にしながら思いを伝え、ご理解を頂く努力もして、支援のお願いをしました。
岸田内閣は閣僚の人選が行われただけ、何の仕事もしておらず、実績も無い中で評価のしようも無く、「ご祝儀選挙」をもくろんでの衆議院選挙と言えます。
甘利幹事長は金銭授受問題の説明責任は果たしておれず、高市政調会長ではアベノミクスの焼き直し路線で有り、コロナ関連閣僚は総入れ替えなど、これで本当に国民の命と暮らしを最優先にした政権と言えるのかはなはだ疑問だらけと言えます。
真に国民目線の、国民の生活によりそう政治に向けて島根2区から石見から変えるために、山本ほまる予定候補のご支援を宜しくお願いします。

連敬寺駐車場のコスモス


移動通中に前のトラックに石見神楽のデコレーション

 

衆議院選挙が間近


衆議院選挙が、始まります。今回の衆議院選挙は、本来は、安倍・菅政権で、集団自衛権容認問題や森友・加計問題・桜を見る会など政治を私物化し、嘘と隠蔽、誤魔化しがまかり通ったあり得ない政治、学術会議任命では説明もせずに気にくわないものは任命を拒否、コロナ対策では対策は後手後手になり、命や暮らしよりオリンピックを優先した問題、そして一番の問題は、アベノミクスによる格差と貧困は一層拡大し、富裕層をますます裕福にし、社会の全ての富を作り出す労働者を、疲弊させますます苦しめられた現実を全く見ようとせず、政権を投げ出した政治的責任に対する評価を問う選挙である。
政治的責任を誤魔化し、後手後手のコロナ対策をうやむやにし、総裁選挙を行い国民の目をそらそうとしている。
実績は何も無い、表紙だけをすげ替えた岸田首相の期待に対する総選挙では無い。
相手ポスターに「日本を元気に」との文言があるが、日本の元気を失う政治をしたのは小泉からの続く安倍・菅の自公政権がっ元気を無くした張本人、諸悪の根源ではないのか。
政治の転換、変えるのは今です。私達の手に政治を取り戻しましょう。
島根2区、石見から政治を変えよう! 山本ほまる衆議院島根2区予定候補にご支援を宜しくお願いします。

 

9月議会報告

9月議会報告が出来上がりまあいた。植田好雄通信に掲載しています。
昨日は、山本ほまる事務所開きを行いました。コロナ対策も考慮して、地場産業振興センターにおいて、約60名が参加した。
衆議院選挙は、自民党のお家事情で振り回されています。正に国民はそっちのけです。国民の命や暮らしより、自らわたしっの生き残りを優先した私利私欲の総裁選挙でした。格差と貧困の拡大の解消の期待も嘘と隠蔽、説明責任も果たさない体質が変わることは期待できません。
国民に寄り添う、政治を私達に取り戻すためにも石見から政治を変えましょう。

衆議院選に立候補の決意と政策を訴える山本ほめる予定候補      後援会長としてあいさつ
 

団結ガンバr-を参照

 

 

第4回9月議会が開会

9月1日、令和3年第4回9月定例議会が開会しました。会期は24日までの24日間です。
同意案件(教育委員か委員の任命、人権擁護委員会候補の推薦)2件、報告1件、承認(専決処分報告)6件、条例の一部改正や一般会計、特別会計補正予算、などの議案13件と令和2年度決算の認定案件7件など、29の議案が上程されました。
その内、同意案件、承認案件は即決採決が行われ、いずれも採決されました。その他の議案は、総務民生(9月9日)、建設経済(9月10)や予算決算委員会(9月13日~17日)に付託されました。
一般質問は、7日(火)と8日(水)の2日間で行われ、議長を除いた13名中9名が質問に立ち、私は6月議会でも一番で行いましたが、今回も初日7日のトップで行います。
今議会では「①通学路の安全点検と対策について ②障がい者雇用について ③新型コロナ感染症対策について」の大見出し3項目を質問します。
令和2年度決算については、会派市民クラブで、決算書と決算の概要などでチェックをしながら、現地調査や資料要求について86項目を提出し、決算委員会ではしっかり審議を行いたいと思います。

審議に当たって提出した現地調査と資料要求の項目

 

議会活性化特別委員会


本日は議会活性化特別委員会が行われ、議員定数について議論がされた。
今回は、各会派で検討したものを報告しました。
我が市民クラブは、以下の内容で報告した。
定数問題について、市民クラブで検討し見解をご報告します。
◆人口比と面積比を踏まえた定数を算出していた。今は人口比を重視している。議員定数は地方自治法が平成23年8月に改正され、法定上限数は撤廃された。人口5万未満の市及び人口2万人以上の町村は26人を超えない範囲と定められていたが、条例で定めるとされて以降は、地方議会の定数削減が平成の大合併とあわせて、一気に進んだといえます。本市も合併と人口減少が進み、議員定数も24人から一気に8名減らし16名に削減され人口比では約1400人に一人となっている。
全国的には2万人台の市議会では、14名から18名の議員定数となっており、多い所では22名の議会もあり、かつての法定上限数との比較を含め、決して多い議員定数とは言えないと思います。
さらに、江津と桜江町との合併で、桜江町の議員は減少をした中で、豪雨災害時に、桜江の住民より「ゴミ収集など行政の対応が遅くなった」と言われたが、議員が減れば益々、住民の意見や要望が届きにくくなるということです。
削減で、一議員の守備範囲も広がり、身近な地域に議員がいない事は、住民から議員が見えない、何をしているのか分からない、議会への関心が薄れるなど、負のスパイラルに陥り、議会の活性化、魅力化とは逆行する事になる。
◆多様性が尊重される社会が求められ、女性やあらゆる階層の多様な意見が反映される議会にすることが大切。定数削減はそうした人たちの立候補へのハードルが高くなる。
なり手不足の問題は、議員定数の削減は益々立候補の意欲をそぐことになると考えます。
◆委員会の議論を活発にするためにも、委員会構成は7~8人が必要と言われている。特別委員会など設置すると一人の議員が複数の委員会に所属する事になり、負担も重くなり、日常の議会活動にも影響を及ぼすと言えるし、本当の論議が出来難くなる。議員の役割を明確にし、議員の質を高める努力が大切といえる。
◆首長と議会との力関係も必要である。定数削減すればチェックの目少なくなり、行政に対する圧力も低下し、有権者の議会に対する理解の低下は行政の権力を強めることになり、議会が首長より弱くなることは民主主義がこわれる。二元代表制の在り方も問われる。
◆国政は一票の格差が論点としてある。地方議会は1万前後から数十万の市民と幅が広い。さらに政令市や中核市、江津市のような市議会や町村議会と所管事務量にも相当の違いがある。そうした中で、定数削減が議会改革という論議は、定数削減すれば「改革をやりました」というアピールにしかならない。
定数は、多様な民意をくみ取り議論が出来る人数であるべきです。減らせば減らすほど多様な民意は偏った物になり、力の強い者はより強く、弱い者はより弱くなる。二元代表制による議会のバランスを保ち、民主主義を大切にすることが、民意を尊重することに繋がり、結果的には市民の安心安全なまちづくりにつながっていきます。
定数は、市民の声を拾い、行政施策の調査・監視をし、政策論議・提言し、最終的に議決権を行使する本来の地方議会が行う役割と責任を自らが正しながら努めていくことが問われています。
こうした観点から、現行定数を維持することを会派の見解です。

 

建設経済員会閉会中調査

昨日は、午後から建設経済委員会の所管事項の閉会中調査が行われた。最初に、7月6日の大雨による被害状況、8月の台風9号による被害状況、8月12日からの大雨による被害状況などの報告を受けた。人的被害はこの度も幸いにありませんでした。しかし、家屋の浸水被害は、床上の住家で半壊以上2棟、半壊に至らない13棟、非住家1棟。
床下浸水の被害は、住家12棟、非住家14棟となっています。その他道路被害、農作物被害も出ており、現在調査が進められています。
7月16に大雨による農林被害は激甚災害指定された。台風9号と8月12日からの大雨被害は、今のところ被災者生活再建支援棟の適用も激甚災害指定もされてはいませんが
指定を受けた早急な災害からの復興をしなければなりません。
2点目に、新型コロナウイルス感染症の、ワクチン接種の状況報告があり、65歳以上は1回目、2回目ともに90%近い接種率。12歳以上は1回目68.7%、2回目47.9%との事です。
 
所管事務調査事項は、商工観光課から、新型コロナウイルス感染症の影響による市内経済の状況について、雇用調整助成金申請は417件、緊急雇用安定情勢金申請は54件(昨年4月から本年7月まで)。 廃業・倒産及び解雇の件数(本年5月から7月)、廃業2件、解雇1人となっています。廃業理由は、「高齢のため」、「継続したいが今なら借金しなくて辞められる」など高齢化と後継者も含めた問題もあるようです。
農林水産課から、サンピコごうつ店舗売上げ実績について説明を受けた。産直は前年比95.5%、物販105.4%で合計100.4%となった。利用客数は101.1%だが客単価は99.3%となっている。
 
商工観光課から、有福温泉再生活性化事業について経過報告を受けた。観光庁の補助金の交付が決定した事業の廃業旅館の解体など来年2月末まで終える。

 

前線の停滞で豪雨災害

活発な前線が停滞し大雨となり、今年も江の川の上流や下流で氾濫が発生した。毎回同じ箇所が氾濫し、田畑が冠水した。今現在は民家の床上・床下浸水は、2018年や2020年ほどでは無いようですが、被害にあわれた方に衷心からお見舞い申し上げます。
床下浸水されたお宅では、18年は床上2㍍、20年が床上1㍍、今回は床下だった。「昨日は放流量見て、荷物を二階に運んだり、毎年だけ、畳も入れて無い」と言われ、「川のそばに住んでいるものの宿命だなあ」と言われていた。
川越では、大型土嚢で取りあえず安堵するが、反対側は氾濫しており、早急に築堤してほしいと言われていた。
毎年、相次ぐ豪雨災害に見舞われる中で、国交省は江の川流域治水対策を立ち上げていますが、遅きに失した感は否めないが、1日も早い築堤や宅防、防集などの対策が急がれます。

松川町の冠水
 

川平が冠水
 

田津橋付近の冠水

 

 

介護保険被保険証が届く

本日、浜田地区広域行政組合から「介護保険被保険証」が郵送されてきました。ついに前期高齢者と言われる歳の仲間入りですと、突きつけられました。
この前まで体重計に載れば体内年齢は49歳と表示が、誕生日を境に50歳と表示されました。介護保険のお世話にならないようにしっかり活動し、健康管理を怠らず頑張らなければと気持ちも新たにしています。

 

立憲街宣行動

立憲民主党を2区総支部発足して、枝野幸雄立憲党首の肉声の街宣用テープですが、初めて街宣行動を行いました。
何人かの市民から手を振っての声援がありました。こうした支援が広がるように頑張っていきたいと思います。

 

 

第35回反核平和の火リレー

第35回島根県反核平和の火リレーは、7月30日県境津和野町を出発し8月6日島根県庁まで県内16市町を走り継ぎ、各自治体に「核廃絶と平和行政の推進」「原子力政策の転換、脱原発の実現」などの要請行動を行い、再び戦争の過ちを繰り返すことなく、「ヒロシマ・ナガサキの原爆の体験を風化させず、核のない平和な社会を作ろう」と県内を走り継ぎ県民の皆さんに訴える取り組みです。
本日は、浜田・江津地区が取り組まれ、浜田市、江津市、川本町、邑南町と私もランナーとして参加し、時折、沿道から大きな声援も受け、暑い日でしたが1日同行をしました。
川本町や邑南町では21、22歳の青年が走り、こうした若い仲間にもしっかり原発や核の問題など平和についてしっかり引き継いで行く事が大切だと改めて感じました。