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アーカイブ:2020年

活動日記

土用の丑の日

今日は土用の丑の日です。昔からウナギを食べて夏ばてを防止する習慣があります。我が家では、昨日一足早くウナギを食べました。
暑い夏を乗りきるためにウナギを食べる習慣は、奈良時代の万葉集にも詠まれているなど古くからあったようですが、夏の土用の丑の日にウナギを食べるようになったのは、諸説あるようですが、江戸時代に、医者で発明家の平賀源内が発案したと言われています。母屋だけでなく納屋に多くの荷物が有、しばらくはかかりそうです。
昼には、手作りうどんたまきでランチをしました。

 

 

災害被災者支援相談窓口を開設

7月13日・14日の大雨被害により被災された人への支援相談窓口が開設されました。

【期間】7月21日(火)~31日(金)

【時間】平日:午前9時~午後7時  土日祝日:午前9時~午後5時

【場所】江津市役所本庁舎1F市民ロビー

桜江センター研修室

問い合わせ先:政策企画課 電話0855-52-7925

梅雨が明けたのかと思えるほど、蒸し蒸しする暑い1日でした。
災害ボランティアが受付停止になったので、両親が亡くなって手つかずで整理をしたいなかったかった実家の荷物の片付けをしました。私の組合・党関係などの会議資料や雑誌、押し入れなどの収納スペースから衣料など本当に大量な荷物をエコクリーンセンターに持って行き廃棄しました。組合関係で言えば、闘いの歴史が有り残すかどうしようか悩みましたが、20年近く見ることもなかったし、私の身体に染みついており、その引き出しを開けながら現実と照らし合わせ前に進んで行くとの思いで、殆どを廃棄しました。
災害ゴミの持ち込みが多いかと思いましたが、この度は意外と少ないのか、クリーンセンターは混み合いませんでした。
ヒマワリが大きな花を付けてくれました。夜は孫達と夏の楽しみの定番である花火をして涼しさを求めましたが、暑い夜でした。
 

 

ボランティアに行けず

7月豪雨災害で、川平町や桜江町、で甚大な被害が出ました。そうした中、17日にボランティアセンターが開設され、多くの方がボランティアとして復旧に向けてご尽力されています。社民党江津総支部も、被災者の復興に少しでも手助けができればと「20日にボランティア活動に行こう」と事前申込をしましたが、本日の時点で「ボランティア要請のニーズがない」という事で、「受付を停止している」と言われ、被災者の方への支援ができませんでした。今回も江津市の被害で、人的被害が無かった事は幸いと言えます。 浸水被害に遭われた方に心からお見舞いを申し上げます。

 

スイカの収穫

初めて栽培をしたスイカを収穫してみました。少し早かったようで、充分に熟れていませんでしたが、それなりスイカの甘みはありました。 

 

会派で被災状況視察

今回の被害状況は、田津谷川や八戸川のバックウォータ、江の川の無堤防箇所の氾濫など、2年前に被害を受けたところと、同じような被害となっています。
社民党の会派「市民クラブ」で、261号が通行止めになっているため、跡市から風の国に回り、桜江町の被災状況を視察しました。
今回は、昼間の氾濫で、仏壇や家財などの移動が出来たとの事でした。予報では、10年に一度とか50年に一度の大雨と言うが、毎年心配せんといけんと言われていました。

新江の川橋


2年前も壊れたが、前回以上に壊れている              前回より浸水は1m低かったとの事です。             
 

 

旧暦の盆迎え火

大陰暦(旧暦)で7月13日は、「盆迎え火」、野外で火を焚いて迎え火をする風習で、今は提灯を下げて迎え火の代わりにしていますが、先祖の精霊を迎えるために家のありかを知らせるための行事です。
7月13日「盆の初日」、15日「お盆・盂蘭盆会(うらぼんえ)」、16日「盆送り火」となっています。
明治期の太陽暦(新暦)になってからは、7月15日に合わせると、農繁期と重なり支障が出る地域があったため、月遅れの8月15日を「お盆」とする地域が多くなったと言われています。
日頃は、忙しさにかまけて、亡き父母や祖霊の供養を怠っていますが、お盆では亡き人を偲び、ご先祖に感謝し供養をしたいと思います。

16時30分に江津市に大雨警報が出され、夜から14日明け方までがピークのようです。南の風12メートルと予報が出ており、風雨とも強いようです。危ないと思ったら早めの避難をしましょう。

 

県も抗原検査を拡大したが

7月12日
社民党県連合の統一行動として、街宣を午前中に行いました。江津駅前から、渡津の塩田と長田地区、嘉久志の星島団地、和木のコミュニティセンター前、都野津の駅裏、敬川町と6カ所で行った。

新聞報道で、「島根県も抗原検査開始」との報道がされていた。簡易キッドにより医療機関で行え、中山間地域や離島での活用、感染拡大の第2波への備えとして注目される。県のPCR検査は現在、県保健環境科学研究所の1カ所のみの実施で、県西部・隠岐諸島では採取した検体を輸送して検査し結果が出るまでに時間もかかっていた。
検査キッドの導入で沢山の検査が出来時間短縮にもなる。しかしすでに数カ所の病院が導入しているが混乱を避けるためとして地域や病院名は非公表としているとの事です。
検査も、希望者がだれでも受けれるわけでなく、医師が必要と判断した場合に行うとなっています。
東京などで、連日200人を超える感染拡大が起き、その感染経路不明者が多くいます。無症状の感染者をいかに早期に発見し治療をするかが大きな感染拡大を防ぐ最も重要なだけに、医師の判断でなく希望者が受けられる医療体制の充実を図る事が求められていると言えます。そうした体制を図りながら、コロナ感染症を乗り切り、人間らしく安心して働き暮らせる社会を取り戻すことが問われています。
昼食は、敬川の「ちゃんぽん」で、中華丼を食べました。
 

 

配布4日目

金田から桜江町に向けて、議会報告(植田版)を配りました。昨日もそうでしたが、前回もお会いできなかった高齢の一人暮らしの方が施設に入所されていました。又、「手術して入院していた」と話される方もおられ、数ヶ月で暮らしに大きな変化が起きています。
江の川も早朝5時過ぎに、毎秒1000トンの放流がされ、若干増水していました。梅雨明け前に大雨が降ることがあるだけにまだまだ心配です。
千田町で庭先にヒマワリが一列に綺麗に咲いていました。お話を伺うと肥料をやっているとのことでした。
昼食は「たぬき」で冷麺(天ぷら付き、930円)でした。ここのメニューは食べれるかなと言う量ですが、冷麺は丁度良い量でした。
 

 

連日の議会報告を配る

長靴を履き、雨対策もして議会報告(植田版)を配りに出ましたが、小降りの雨で助かりました。黒松から波積、都治、浅利、渡津、松川と川平の一部を配り終えました。
黒松では、畑の一角にある栗の木にイガがついた実がなっていました。秋の味覚ですがこの時期からしっかり準備しているのを初めて見ました。
波積では、ダム工事がだいぶ進んでいましたが、堅い岩盤層が有ったようで、工期が伸びているとの事でした。途中で同姓の方の封筒を間違え「名前が違う」と言われる大失敗。早速断りの電話をし、納得して頂きホッとしています。浅利についた頃に昼になり、あさり亭で豚のショウガ焼きを戴きました。
渡津では、自宅でパン工房を開き金曜日のみ販売の「hanayosi」で「山形食パン」と「豆腐パン」を買いました。知人宅では飲み物をごちそうして頂き、ありがとうございました。熱い日差しがない分、汗も余りかかずに配るには楽な1日でした。



 

 

梅雨の晴れ間

国交省のまとめ(9日11時現在)によると、梅雨前線による豪雨で九州を中心に長野、岐阜、愛媛県などで84河川、100箇所で氾濫が確認され、60人の死者が出ています。亡くなられた方のご冥福をお祈りすると共に被災された方へお見舞いを申し上げます。
梅雨明けはまだ先で、12日まで豪雨の警戒が言われ、再びの被災が心配されます。コロナ禍で、ボランティアをお願いしたい思いと感染症対策という中で、ボランティアを県内在住者の制限をするなど複雑な状況と言えます。東京では9日224人感染者は過去最多が確認されており、全国からボランティアは難しいのかも知れません。
本日も蒸し暑い日でした。敬川の残りを配り、二宮町の青山地域と波子町を配布しました。波子海岸は、サーフィンやウィンドサーフィン、夏は海水浴場として県外からも多くの方が訪れます。海のレジャーが自由にできる事を祈ります。