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活動日記

大雨に警戒

今朝は大雨で1日中降り続いています。孫を保育所に送るのにびしょ濡れになりました。
9時頃に県内に土砂災害警戒情報が発表され、江津市は警戒レベル4の「大雨・洪水警報」が出され、10時40分に桜江地区を除く全域に災害対策地区班が設置。
その後、午後3時に都治地区・跡市地区を除く災害対策地区班の設置は解除し、市内全での避難所も閉鎖されました。

トマトの雨よけが風で傾き、雨の中で簡易に補強。


 

街宣

梅雨時期の雨が心配されましたが、山本誉社民党県連合代表、森川和英市議と共に街宣を、前回に引き続き残っていた都野津交差点、跡市交差点、有福温泉入り口交差点、波子駅前、敬川八幡宮前の5箇所で行いました。
6月市議会で審議する課題や安倍政権の持続化給付金の委託事務の係る中抜き20億円問題、2次補正の異常な金額10兆円の不透明な問題やPCR検査の拡充や医療体制の充実等の問題を指摘し、安倍政権の新自由主義による弱肉強食の社会でなく、「平和・自由・平等・共生」の理念に基づく、命が大切にされる人間らしく生きる事の出来る社会の実現に向け、全力で奮闘する事を訴えました。

本日の昼食は、二宮町のトンカツ「糸吉」です。
 

 

事業委託に、納得のいく説明を

持続化給付金の事業の外部委託で、サービスデザイン推進協議会に769億円で委託したものが、広告大手の電通に749億円で再委託され更に下請け、孫請けへと委託されていた問題で、またもや国民の納得の行く丁寧な説明をしない本領が発揮されている。
庶民は消費税増税で、1円でも神経をとがらせるのに、「億」と言うお金が、再委託するだけで20億(業務を丸投げすると仕事せずに丸儲け)と言う利益を得る事になる。
再々委託となると委託料はさらに中抜きされ、仕事しない者ほど利益をむさぼる事になると言えます。持続化給付金と言う、困っている中小企業や個人事業者を支える給付をスピード持ってしなければならに、委託と言う流れだけで利益を得る事に納得がいきません。
17日には国会を閉じる予定になっています。追及されては困る事が山積しているので延長はしないのでは。とにかく納得のいく説明をしてもらいたいものです。

 

コロナ対策2次補正について

国会では、2次補正予算が審議入りした。今すぐに困っている人に素早く届く新型コロナウイルス対策でないといけない。「10兆円の予備費」、安倍政権のポケットマネーではありません。政府の予算は全て国民のお金です。「困っている人に給付をしてあげる」という上から目線でなく、困っている人に「受け取って下さい」という予算であるべきです。安倍政権には、国民の痛みや苦しみが分からない人達の集まりのように感じます。
更に、国民の命と暮らし、雇用を守る事を最優先に考えるなら、防衛費の削減、イージスアショアの配備や米国からの武器の爆買いを直ちに止める、その予算を中小企業や個人事業主への給付、雇用確保給付に回し、医療従事者への危険手当や医療検査態勢の体制の充実にもっと予算措置を講ずるべきと言えます。
安倍首相も、安倍のマスクの施策の失敗など弁解がましい答弁でなく、謙虚に丁寧に対応するべきと言えます。
今日、個人事業者にお話を伺うと、昨年の今頃は身内の不幸などがあり収入が落ちていた事もあり、50%減となるとギリギリ厳しいと言われていた。困っているところに素早く施策が届く事が本当に求められています。

写真は、大崎鼻灯台から見た海岸線と柿本人麻呂の歌碑と説明
 

 

敬川左岸の草刈り

今年は、新型コロナウイルス感染予防の、3密を避けると言う事で、町内一斉清掃が中止となりましたが、敬川まちづくり協議会環境部による、敬川左岸の草刈りが行われ、7時から行いました。約500mぐらいですが、多くの方が参加され1時間で終わりました。
その後、自宅横の空き地の草刈りを1時間半行い疲れました。
 

 

サツマイモの苗を植える

6月定例議会が、15日から開会にあたり、議会運営委員会が行われました。同意議案3件、条例議案3件、一般議案1件、予算議案1件の合計8件が提案されます。
今議会は新型コロナウイルス感染対策として、議会の時間短縮等に努める事から一般質問は19日のみ、総務民生と建設経済の委員会は午前と午後に振り分けて行う等で日程的にも短くなっています。
今日は、1963年(昭和38年)6月5日、黒部ダムが完成した日です。近畿地方への電力供給を主目的に建設された水力発電ダム。着工から7年、延べ作業員1.000万人、総工費513億円(現在換算:約2240億円)。水圧対策、発電方法、建設技術など、難易度から日本だけでなく世界から注目され、のちに「黒部の太陽」で映画化された。
同じ年に、舟木一夫のデビューシングル「高校三年生」が発売された日です。デビュー曲としては異例の年間100万枚以上の売り上を記録。詰襟の学生服で歌っていたのを覚えています。

ジャガイモの一部を堀(小粒でした)、サツマイモの苗(150本)が来たので、植え付けをしました。
 

 

臨時議会

新型コロナウイルス感染症対策に伴う、臨時議会が開催された。一般会計の繰越明許費など5件の報告。令和元年度一般会計補正予算や条例一部改正など8件の承認案件。国民健康保険(保険料の減免申請において、提出期限の特例を定める)の一部条例改正と令和2年一般会計補正予算(第2号)の2件が提案された。いずれも全員賛成で、承認及び採決された。議題7号として、市議会提出の「新型コロナウイルス感染症拡大に伴うさらなる緊急経済対策を求める意見書」の提出について、全会一致で採択されました。

採択された意見書                         建設中の新庁舎
 

 

全員協議会が開催される

全員協議会が開催され、6月4日の臨時議会に提出される議題の説明が行われた。主なものは、新型コロナウイルス感染症対策による、一般会計で特別定額給付金(10万円)など24億3千万円の補正予算や条例改正など専決処分。市独自の中小企業や個人事業者への支援策として持続化応援給付金などの補正予算1億8千万円などです。
持続化応援金は、私たちは30%減収に30万円の給付を要望していましたが、今回の補正では、20%減収に最大20万円となっています。
申請手続きについては、簡素化し、周知は個別に行う。商工会議所に相談窓口を設け、市の担当者も対応するとの事であった。今年度の起業者は別の計算方法とするとの事です。
私たちも、要望を出した時に「今回で終わりでなく、継続した対策が必要」と訴え、市長も「長引けば更なる追加措置も念頭に置いて、財政も考え緊急事態であり柔軟に臨時議会だけでなく専決など臨機応変に対応したい」との見解であり、一過性でない対策については今後も求めていきたいと思います。
 我が家の小さな花壇に、パートナーが花を植えました。

 

総支部幹事会を開催

総支部の幹事会を約3か月ぶりに開催しました。コロナ渦の影響について議論した。
緊急事態宣言によって、学校が休校などの措置を取ったが、再開後の感染症対策として教室などの消毒が教師によって行われ、部活等で生徒が帰った後に行うために、帰宅が連日20時を超える状態になっているとの事です。
しかし、教員には残業代の支払は有りません。こうした中で、校長や教頭による「命令」でなく教員の「自主的」という形でやられている。この「自主性」と言う事が教師の過重労働になっている。「働き改革」によって残業規制がされたが、この「自主的」と言う中で、自宅に持ち帰っての授業準備や授業以外の「雑務」で過労死ラインを超える働き方になっているとも言われている。
第2次補正で、「学校再開に伴う感染防止策・子ども学習保障に係る支援経費」405億円が計上され、小中学校・高校、特別支援学校などに、地域の感染状況、学校規模に応じて1校当たり上限100万円~300万円が交付されるが、用途は「消毒液や非接触型体温計など保険衛生用品の購入経費」「夏季の学校給食実施の経費」「家庭学習用機材やの購入や家庭との連絡体制の強化の経費」「3密対策としての空き教室の活用した授業に備品購入の経費」などとなっている。
子どもの検温や消毒(教室の清掃・消毒)や子ども達の学習保障の取り組みに対する、予算であり、教師が教室を清掃し消毒をすることは想定されておらず、消毒作業は教地齋は教員が「自主的」を前提に行われている。
北九州で、子どもの感染が発生し、より大変になっている。こうした「自主性」と言う働き方の改善をしていかなければなりません。

 

夏野菜に実がつく

6月1日は、1949年(昭和24年)に日本国有鉄道、専売公社が発足した日です。
かつては「三公社五現業」と言っていました。中曽根康弘内閣による、労働運動の弱体化攻撃が激しく組合潰しによって民営化され、「三公社」(公共企業体)は、①専売公社は「JT」、②日本電電公社は「NTT」、③日本国有鉄道((国鉄)は「JR」となっています。
「五現業」(国が経営する企業)は、①日本郵便は「JP」と民営化、②国有林事業は国有江林野業事業の企業的運営廃止、③日本銀行券、紙幣、国債、収入印紙、郵便切手、郵便はがきの印刷事業は現国立印刷局、④造幣事業は造幣局、5アルコール専売事業は日本アルコール産業となっています。
私は国鉄に就職し、国鉄労働組合(国労)と出会い、労働運動に関わるようになり、労働者が社会の全ての価値(利益)を作り出している事、そしてその価値(利益)の一部しか受け取れない(搾取)不条理を学び、更に、社会の主人公の労働者が大切にされていない事や、誰もが等しく人間らしく文化的な生活が保障されていない事も学び、仲間と共に学習し改善・改良の闘いをしてきた事が今の政治信条になっています。

本日「アベノマスク」が配達された。466億円が、契約総額は269億円程度の大幅圧縮になると菅官房長官。金額の大小もあるが、パフォーマンスな対策で無駄な費用と言う事がそもそもの問題である。「今更いらない」。

夏野菜が実を付け出しました。