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活動日記

街宣行動

本日は久しぶりに、社民党江津総支部として街宣行動を、山本誉代表と共に行いました。

今日は、桜江町の谷住郷、小田、市山、江尾、今田地区の5カ所に立ち、江津市長への13項目に要望書の取り組みや、安倍政権の後手後手となっているコロナ対策の問題、PCR検査が拡充しない問題、黒川東京検事長の定年延長に伴う検察庁法改正案や賭博辞職の問題、第2次補正予算の10兆円と言う巨額予備費の本質など、安倍政権が本当に国民の命と健康、雇用を守ろうとしているのかという問題点を指摘し、民主主義と人権を守り、まっとうな政治を取り戻すためにも、市民一人一人が何が当たり前かしっかり見抜く力を磨き、自分の意見を持ち、政治に関心を持つ事が問われていると言う事を訴えました。

不要不急の外出規制や自粛が浸透する中で、国民の意思、声を訴える集会などが出来ない中で、SNSと言う思わぬ形で「検察庁法改正案に抗議する」と言う事が広がり、安倍の策略を一定押し返すと言う効果も生まれました。国民の声が政治を動かす力になり、ここに「しっかりした野党の存在」が加われば、「国民の命と暮らしを守る政治になる」と言う事を明らかにしたと思います。そうした意味でも、社民党を中心とした野党の力量を高め、信頼を勝ち取る事が重要と言えます。
明日も街宣を取り組みます。明日は江津市の市街地から東部に向けて計画しています。街宣が終わると声援をくださる方もおられ激励されています。明日、街宣の場面に出会いましたら、激励などよろしくお願いします。