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活動日記

新型コロナ対策で市長へ要望行動

新型コロナウイルスに関する本市の取り組みについて、議員連絡会が開かれ報告がされた。内容は、一つは特別定額給付金の給付事業(10万円給付事業の実施状況の報告)と新型コロナウイルス感染症対策にかかる補正予算で、3月31日と4月30日専決処分に関する事項です。終了後、二つの常任委員会が行われ、私の所属する建設経済委員会では、市内経済の新型コロナウイルス感染症による影響についてのアンケート調査結果(3月実施)とヒヤリング調査結果(5月実施)の報告が行われた。売上減少は82%の企業が影響あると回答しており、全ての業種に及んでいますが、特に飲食・宿泊業では96%に影響が出ていると回答しています。
こうした現状の中、午後から社民党江津総支部として、山本誉代表、森川和英市議と私で、市長に対して申し入れを行った。
市内事業所を守り、雇用を守る事が最も重要であり、感染症に対する不安の軽減には、PCR検査含めた医療体制の充実が求められており、こうした事を重点に江津市長に、13項目について要望をしました。市長からは全項目にわたり、おおむね前向きなコメントを頂き、中には「分かりました」と言う回答もいただきました。
最後に、収束は見通せない中、今回で終わりでなく、継続した支援が必要と言う認識はお互いに共有はしたところです。