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アーカイブ:2019年

活動日記

憲法記念日

5月3日は憲法記念日です。松江の県民会館で「憲法9条は世界の宝 メイクピースの集い」が開催され参加をしました。
一橋大学名誉教授の渡辺治氏を講師に「市民の共同で安倍改憲に終止符を!」と題して講演が行われました。
9条1項、2項を残したまま、自衛隊を明記する加憲(公明党を取り込むため)を突如出し、「明記しても何も変わらない」というが、明記する事で憲法が変質する。
この間、集団的自衛権の解釈を変更し、安保関連法(戦争法)を強行採決した事など、自衛隊を明記することでアメリカに追随して「戦争をする国」になってしまう。安倍は、自衛隊は災害復旧などで国民から信頼され認知されている。自衛隊の違憲論争に終わらせるため、だから憲法に明記というが、「信頼され認知」されているのは、9条2項があるから国民から信頼を得たのであり、憲法違反の軍隊でないから災害派遣を行えた。更に自衛隊は海外で人を殺していない、こうした自衛隊像が認知(軍隊としての自衛隊ではない)をされたのである。
憲法では、軍隊や戦争を想定していないので、国民の自由を奪う、緊急事態や軍刑法も軍法会議も軍事機密保護法もない。夏の参議院選で、野党共闘で1人区を戦い、改憲派(自民、公明、維新)の議席3分の2を許さない事である。憲法は死んでいない。平和な社会をつくる力を与えている。安倍改憲を阻んで安倍政権に終止符をと述べられた。

 

夏野菜の準備をしました。

今、畑には玉ねぎとジャガイモ、キャベツ、チシャなどを作っています。これから夏野菜(キュウリ、ゴーヤ、トマト、ナスビ、ピーマン、カボチャ、オクラなど)の苗植えが始まりますが、畑は大草になっていましたので、本日は草取りをし、肥料をまき、土お越ししたりと耕して、夏野菜づくりの準備をしました。ちなみに耕運機でなくクワでやる手作業なので、体中が痛くてやれません。明日は筋肉痛になると思います。

 

メーデー集会に参加しました。

今日は労働者の祭典であるメーデーの日です。今年で90回という記念すべきメーデーですが、日本では、天皇の退位(4月30日)と即位(5月1日)があり、新しい天皇が即位され元号が新たに制定される日と重なりました。
メーデーは、1884年に8時間労働制を求め、アメリカでゼネスト起こしたした日であり、その後8時間制労働制を獲得に向けた国際闘争日として1890年に第1回メーデーが行われ、各国で毎年行われ、日本では1920年(大正9年)行われた。人間らしく働き生き続けれ為に団結して権利を要求する日であり、99年前に行われた労働者の集会が行われたが、政府の弾圧で中止や世界大戦などで行えない時期もありましたが、今回で90回を迎えています。
 今年も、石見労協を中心としたメーデー集会「働く者の団結で生活権利と平和と民主主義を守ろう!!」とういうスローガンの下浜田役所前市民広場で行われ参加しました。
 約100人の働く仲間が参加し、江津市議団を代表して連帯と激励のあいさつをしました。集会後は抽選会も行われました。その後、「憲法9条を守れ」「原発ゼロ社会の実現」「消費税増税反対」「米軍基地移設反対」「医療・社会保障改悪反対」などを訴え、40分の市内デモ行進を来ないました。

 

 

 

新報植田版(市議会報告)を連日配布しています

県議選に集中していましたので、市議会報告の新報植田版の配布が遅くなりました。市議選で紹介を頂いたご自宅に伺い手配りをしています。16日に東部地区から配り始め、西に向かい桜江などの三江線筋に入り、江津町、嘉久志町、和木町を配り、津野津町や二宮町を昨日終え、本日から敬川町を配りはじめ、敬川町内は歩いて回っているので、時には長話になったりして時間がかかりますが、約半分が終わりました。
波子町など含めあと3日あればすべて配れるのではと思います。
県議選でお世話になったお礼を含めて伺う中で、色々なご意見や叱咤激励を受けています。今後に向けた課題や反省点を検証していきたいと思います。

 

 

新報「植田好雄版」3月議会報告を更新しました

新報「植田好雄版」の、2019年第1回議会の3月定例議会報告を更新しました。昨年の5月に市議会議員選挙で初当選を果たし、3月議会で4回の定例市議会も一周しました。この間毎回一般質問に立ち、市民の負託に応えるべく取り組んできました。任期は後3年あります。皆さまの叱咤激励、市へ要望などありましたら、「お問い合わせ」からメールをいただければ幸いです。今後ともご支援を賜りますようよろしくお願いします。
本日は、智翠館高校の入学式に参加しました。出会いと別れの卒業式や入学式、本日の入学式でこうした行事は終わりになりました。智翠館は江の川高校時代から110年の歴史がある学校との事で、今年の智翠館の新入生は236人で、その内県外出身者は193人との事です。
 

 

入学式に出席しました

4月は、色んな人生のスタートの時期です。午前中は川波小学校、午後は青陵中学校の入学式に参加してきました。数十年前の自分の事を考えた時に、不安と希望が交差する気持ちを持ちながら、どんな学校生活を送るのか、どんな友達が出来るのワクワクしているのではと思います。
みんなが「支え合い助け合い」、いじめなど起こらない有意義な関係をせつに願うところです。
先に行われた県議選では、山本ほまる氏が2期目の当選を果たすことが出来ませんでした。実績もあり、政治家としての資質も十分であり、人の気持ちも思いやる事の出来る人間味のある候補であったが、私の力不足で当選を果たすことが出来ずに、本当に残念でなりません。しかしまだまだ若さはやる気は失っていません。「捲土重来」を期して、これかも精進をしますので、山本ほまるに対しまして皆様の叱咤激励、ご支援を今後ともよろしくお願い申し上げます。

 

県議選の最終日

9日間の選挙戦が終わりました。多くの皆さんに、山本頑張れ!と激励を受け本当に力を頂きました。やり残したことも多くありますが、力の限り戦った選挙戦であったと思います。結果は「神のみが知る」です。
明日の今頃は、多くの支持者や支援者と喜びの「万歳」をしたいと思います。

 

亀井亜紀子衆議院議員が応援に

亀井亜紀子衆議院議員が、急遽、山本ほまる候補の応援に駆けつけて頂き、ゆめタウン江津前にて応援演説を行いました。亀井氏は、安倍政権の忖度の誤魔化し政治や平和、エネルギー問題に触れながら、キチンとモノが言える議員が求められている。県議として1期目から働き実績を上げる県議はいない。山本候補は、それをしっかり積み上げた候補であり、江津市の未来のために必ず必要な県議会議員となると訴えられました。
また、市長が相手候補の候補カーに乗っていることに触れ、「色々あったとしても、中立的な立場をとるのが首長の態度であり、極端に一方のみに肩入れするのは有り得ない」と指摘された。候補より市長が目立ち、県議選が「山本ほまる対市長」のような構図になっているように感じるのは私だけでしょうか。市長の公務はどうなっているのか、チョッと変な県議戦です。
 

 

町内の桜並木が見ごろ

今年も、町内の桜が見ごろになりました。昨年に比べ少し花のつきが悪いようです。
今日も桜江にあいさつ回りに回りましたが、旧三江線筋は多くの桜の名所があり、どこも桜が満開で見ごろでした。ある家で聞くと「今年はピンク色が薄く白いなあ」と言われていました。
また、鳥獣被害の事も言われ、サルがシイタケやなめこを食べるし、去年はキャベツをヌートリアに食べられたと言われていました。中山間地のこうした農業被害も大きな課題と言えます。