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アーカイブ:2018年

活動日記

第44回江津市総合社会福祉大会に参加

 午前中は、議会運営委員会が行われ、議会質問の在り方について、江津市議会の在り方について等を突っ込んだ議論が行われた。午後からは、江津市民総合センターにおいて、第44回江津市総合社会福祉大会が行われ参加をしました。長年社会福祉に積極的に取り組み、地域福祉にご尽力された、社会福祉功労者は5名の方が表彰を受けられた。老人福祉厚労者は、老人クラブ会員として、仲間づくりを通して高齢者の幸せづくりに懸命に奉仕され模範となった方10名が表彰されました。江津市総合社会福祉大会会長感謝状の贈呈には、労力的、経済的など功績の顕著な団体1、個人4名に贈られました。
2部では、地域福祉活動の実践報告が行われ、「てごねっと石見の活動紹介」「平成30年7月豪雨に伴う江津市災害ボランティアの取り組み」「平成30年7月豪雨災害を振り返って」などそれぞれから報告があった。
3部では、市内4中学校の、「少年の主張江津市大会出場意見発表」が行われ、家族、地域、学校におけるいろんな人との関わりの中から、自分というものをどう見つめるのか、そして何を大切に生きて行くのか、体験からしっかりとした意見発表が行われました。
  【来賓あいさつする、山本ほまる県議】

 

 

なかうみマラソンを走る

 第14回なかうみマラソンの10㌔の部を走りました。今回のゲストランナーは、石原良純さんと荒井悦加(よしか)さんの2名でした。
第4回から参加し今回で11回目の参加です。今年は少し暑いぐらいでしたが、微風の晴天と最高の天気でした。走り終わると恒例のシジミ汁が無料でふるまわれ、3杯も食べてしまいました。毎回50分切りを目標にしていますが、55分台と残念なタイムに終わり、年々の体力の衰えを感じるところです。今回は、記録証の発行が、機器不良から後日郵送となり、楽しみが半減となってしまいました。
しかし、やっぱり一緒に言った仲間とビールの味は、まさに至福の一杯でもあります。

開会式の様子                          ゴール地点 
 

 走る前                             走り終わりました
 
 

 

江津市文化祭

 江津市文化祭が、11月2日(金~4日(日)の期間で江津総合市民センターにおいて開催されています。早速、展示部門の鑑賞に行ってきました。展示部門は、盆栽や絵画、書道、彫刻など13部門に多くの方が日ごろの成果を展示されたいました。本当に素晴らしい作品ばかりで、こうした芸術文化に趣味を持たない私などは見事な出来栄えに関心するばかりです。
 4日は、日本舞踊や合唱など発表部門11団体が披露されます。最後には抽選会が行われる予定です。私は所用があり残念ですが行けません。





 

 

地域の方との意見交換

 午後から、森川和英市議と有福温泉町連合自治会長さん宅に伺い、有福温泉の問題解決に向けた意見交換をしました。江津市の貴重な宝、重要な観光資源である有福温泉を地域住民と協力しながらどう守っていくのか貴重なご意見を伺いました。さらに温泉を守るために、まちづくり協議会や自治会など地域の中で色々と奮闘されています。
 かつての賑わいまで取り戻す事は難しくても、有福温泉という貴重な観光資源を大切にし守っていかなければならないと強く思いました。
 有福温泉には、御前湯、さつき湯、やよい湯とあり、一番大きなのは御前湯です。私も泉質は大変に好きな温泉です。また、2件の旅館で、跡継ぎの若い担い手が帰って、頑張っているとも聞きました。多くの皆様が、有福温泉に足を運んで頂きますようにお願い申し上げます。

【有福温泉で、街頭から県政報告をする、山本ほまる県議】

 

敬川町民運動会が行われる

 28日に、今年は90回となる敬川町民運動会が行われました。昨年は雨のために中止となり、2年ぶりの開催となりました。高齢化と少子化の中で、年々参加をする人も少なくなり、今年から午前中の取り組みとなりました。かつては地区対抗で一大イベントであり、大いに盛り上がった事を思うと寂しい気もします。地方の過疎化が進む中で、昔ながらの行事や祭りが、担い手不足によって出来ないというところも多くなっています。地方のの伝統や文化、行事や祭りは地域の宝であり活力に繋がるものです。こうしたことを守り、次につなげていく事が、私たちの役割とも言えます。
 ちなみに、私の地域のチームは最下位でした。

 玉入れ競技


 力をと息を合わせての綱引き

 

街頭「県政報告」に同行

 昨日(25日)は、9月江津市議会の議会だより(社会新報「植田好雄版」)を敬川町全戸に配布し終えました。配布しながら地域の要望も聞くことができ、市の方に要望も伝え対応をお願いもしました。
 本日は(26日)山本ほまる県議が、街頭から9月県議会の県政報告を行い、私も同行しました。午前中は、波子町、跡市町、有福温泉町、二宮町などで5か所、午後からは、嘉久志町、江津町、江津本町など4か所で行いました。
 明日27日は、跡市10時~、和木13時30分~各コミュニティセンター、28日は桜江総合センター10時~、波積コミュニティティセンター13時30分~行います。ご近所お誘いあわせの上、多くの方の参加をよろしくお願いします。

 【有福温泉町にて山本ほまる県議が街頭から県政報告】


 夕方から、毎年恒例の同級生忘年会の打ち合わせをします。

 

社民党県連合議員団総会・研修会を行う

 22日~23日にかけて、社民党県連合議員団総会・研修会が、益田市、浜田市、大田市、雲南市、松江市から議員及び予定者が集い、江津市のパレット江津において行い、市民の生活と権利を守るために、議員団の交流を深め連携して議員活動を支えあうこと、2019年の統一自治体選挙・参院選闘争の取り組みの強化について確認しあいました。
 統一自治体選挙について、江津選挙区の「山本ほまる県議」の2期目の必勝、雲南選挙区では「足立昭二氏」の議席奪還の戦いを最重要課題と位置づけ全力で取り組むことも併せて確認しました。 
 総会後に、研修1として「島根における地域包括ケアシステムの取り組みの現状について」を県の担当者からお話を伺いました。研修後は、親睦交流会を行い、意見交換を行いました。
 2日目には研修2として、7月豪雨災害において、社協によるボランティアセンターの開設とその取り組みの成果や今後に活かす課題についてお話を伺いました。
   【地域包括ケアについて説明を受ける】


  【社協の災害ボランティアの取り組みの成果と課題を伺う】


 午後から、市民から災害関係や公共施設の扱い、道路関係など5件の要望事項について市役所担当課に伺い現状と対応を要請し、回答を要望された方のお宅に伺い伝えました。しかし、要望されたことが直ちに対応できることと、時間がかかり難しいこと等も有りお叱りをいただくこともありました。
 夕方には、江津市職労第67回定期大会が開催され、5月の市議選でお世話になった事へのお礼、激励と連帯のあいさつを行いました。
 

 

市民の声や要望

 議会だよりを配りながら、市民の要望や意見などもお伺いしています。昨日は、みやま団地の空き地の管理や整備(公園として市が所有しているが、ほったらかし状態)について市に管理・整備をしてほしいとの要望があり、さっそく都市計画課に伝えました。担当者からは、把握はしている、対処したいとの回答をいただきました。又、江津中学校前の歩道に、風の強い時などに、校庭の土が歩道に吹き付けられ堆積し、自転車等滑りやすいとの声もいただき、さっそく土木課に伺い対応をお願いしました。今後道路パトロール等で状況を確認し、酷い状態であれば対応を考えるとの事でしたので、要望を頂いた方には回答結果を伝えさせていただきました。
 更に要望事項についての対応が具体的に決まれば、担当課から連絡もいただくことにしています。
 今日は、お子さんに障がいをお持ちの親御さんと話をさせていただき、障がい者差別解消法が平成28年4月から施工されているが、なかなかそうなっていない現実がある事や、障がい者雇用についても雇用された後、長年働き続けることが出来ているのか等の問題も言われていました。「障がい者雇用の水増し問題」が表面化しましたが、すべての人が等しく、人間らしく安心して働き暮らせる社会に向けた政策を進めていかなければと思います。
 また、ある年配の方が、先般は体調が悪く、済生会に行ったが、診てもらうまでに6時間待った。先生が不足している事が、原因と思うが、6時間待って診察は5~6分。「何とかならないもんか」と言われた。
 色々話ながら、済生会は必要な病院だ。無くなったら、今度つくるとなると数倍の労力、資金がいる。医師が、江津に二の足を踏む「負のスパイラル」から、色々と問題が言われるが、医者も人間だから、今流に言えば、褒めて伸ばす、感謝の気持ちで前向きになってもらうなど、地域で大切にして育てることをする中で、医師が、「江津に行って見ようか」という好循環を作り出す状況を市民全体で育んでいく事も大切ではないかと言われてもいました。
地域の医療を守り育てるために、皆さんと取り組んでいく事も必要ではないかと思いました。

 

9月議会報告を配布

 9月定例議会が終わり、社会新報「植田好雄版」の3号と4号を作成し、15日から支持者宅に直接配っています。本日は波積方面に伺い、一度も行ったことのない、「岩瀧寺の滝」に行ってみました。高さ121m、幅18mで、4段の滝からなっており、水量も豊富で豪快に落下する様は絶景です。主要道路からも近く、駐車場から滝までも数分で手軽に行く事が出来ます。初夏には新緑、秋には紅葉と四季を通じて魅力ある滝です。今、波積ダムを建設中で道路を整備中で、その横から入って行きますが、これからの紅葉時期、是非行って見てください。
 新しい道路ができると、滝を見ることのできる「あづまや」もつくられる予定との事です。


 

 

国鉄労働組合が7月豪雨災害に義援金

 国鉄労働組合は、この度の平成30年7月豪雨災害への義援金が取り組まれ、本日、国鉄労働組合米子地本の倉下委員長が来られ、江津市役所(総務課長)、川本町役場(三宅町長)、美郷町役場(岸本副町長)に義援金を手渡されるのにあたり、山本ほまる県議、森川和英市議と共に同行しました。
 江の川沿いにある市町であり、たびたびの水害被害に見舞われてきました。川本町では、あと70センチ水位が上がれば町が浸かる状態だったことや、美郷町では、高齢者の方は住宅再建を諦めるという方も居られるとの事や離農を防ぐために負担金なしで再建をする取り組みなど、地域を守るために、行政が中心となって奮闘されていました。
 また川本・美郷両町とも、大田地震でも影響があり、今年は大雪や地震、水害と災害が多い年だともいわれていました。更に三江線が廃止になるなど、中山間地(江津市も含め)の活性化や地方創生をどう進めていくのか、国県の責任は大きく問われると言えます。 更に、浜原ダムが治水ダメでない問題や無堤防地区の解消など災害に強い町づくりが急がれています。